負け犬の遠吠え(酒井順子・2003年)
修子
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今更ながら「負け犬の遠吠え」を読んだ。
(これより前に先達の御意見を読んでいまして、、、)
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先達の御意見(酒井順子・2005年)
言わずと知れたベストセラー。
出版された当時の私は「負け犬」で、あらすじ紹介のみの知識で「あ、そりゃあ負けているつもりが無くても周りから見れば負け犬だよなぁ。いいこと言うわ。」と妙に納得した記憶がある。
作者にとって、主婦の価値観は「えらい」、働く負け犬の価値観は「すごい」だそうだ。
この微妙な差をはっきり言い切っている辺りがこの作者の「すごい」ところ(笑)
もちろん、主婦にも「すごい」人がいっぱいいますけど、どちらかというと、家事以外にネガティブなことを日常生活でこなしていて「えらい」的なことが多い。
大体、家事って時給換算したらすごい金額になるのに、やって当たり前なものですからね…。
そのあたりの温度差が大きいのでしょうね。
私は、この本で言うところの負け犬経験者の勝ち犬所属ですが(笑)
どっちかというといまだに「負け犬」の仲間に入れてください!って感じで(笑)
勝ち犬でも専業主婦と兼業主婦の差は大きいもの…。
さらに、子供がいるかいないかで雲泥の差。
と言うのを、子持ちばかりのプチ同窓会に行って思いました。
何だろうね。あのよくわからない子供がいないことに対する劣等感的なもの。
全然別件で同僚に「高校の同級生は独り身も多いのだけど、大学の友人は結婚して子だくさんが多い」って話をしたら、「都会と田舎の差」って一言。。。
その同僚曰く、「俺も実家の辺りは田舎だから子だくさんで友人なんてみんな腹の出たおっさんばっかりだよ。」と。
確かに今の世の中でも名古屋と愛知県内名古屋市外では違うのだなぁ。。。と思ったのを思い出す。
結局のところ、両者の言い分はいつまでたっても平行線というのを、公に示してくれたこの本に感謝!です。
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ABOUT ME

結婚していたって、子どもに恵まれたって
ココロが満たされていなければ、やっぱ負け犬と思う{犬}
結婚や出産は「経験」のひとつやけど
人格のすべてじゃないし
「勝ち」ならいいけど
「負け」はやはり他人に決められたくないよね~{怒る}
そうなんですよね~。
えてして、自分の評価と他人からの評価が違うのが困り者。
そんな批評には負けずに生きていきます!(笑)