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ため息の時間(唯川恵・2001年)普段は質素に、たまには豪華に。

ため息の時間(唯川恵・2001年)

修子
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愛したことが間違いなんじゃない。
ただ少し、愛し方を間違えただけ―。
完璧に家事をこなす妻を裏切り、若い女と浮気する木島。
妻が化粧をするのを許さなかった原田。
婚約寸前の彼女がいるのに社内で二股かれた洪一。
仕事のために取引先の年上女性に近づく孝次…。
裏切られても、傷つけられても、
性懲りもなく惹かれあってしまう、
恋をせずにいられない男と女のための恋愛小説9篇。
(「BOOK」データベースより)
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作者が書きたかったという、「男性側から見た女性を捉えた作品を集めた短編集」。

「言い分」なんて、「あぁ。。。こういうドツボにはまる人いるよなぁ。。。」って(笑)

「バス・ストップ」はどこかで読んだことある内容だった。
読んだことあるのはわかるのに、誰のなんて本だったかかが思い出せないのが私だな。。。

短編の題に、「ため息の時間」というのは無い。
でも、どれも読んだ後に思わずため息をついてしまう。そんな内容。
この題名にした作者ってすごいなぁ。。。と思った。

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ABOUT ME
修子
酒・食、時々、旅・舞台・着物𝓮𝓽𝓬. レジャックの外が見えるエレベーターが子供の頃の遊び場だった管理人が名古屋を中心に綴る日記ブログ。 最近は夫や友人と旅やホテルステイも楽しみつつ、完全同居型二世帯住宅に住む子なし夫婦です。

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