スヌーピー×日本の匠展@松坂屋美術館
修子
普段は質素に、たまには豪華に。
フェルメールの《地理学者》を観に行った、2011年7月ぶりに豊田市美術館へ行ってきました♪
こういう時、振り返りやすいブログを書いててよかったー!って思う☆(笑)
フランクフルトにあるシュテーデル美術館が改装に伴い、100点近い絵画を外部に貸し出されました。
その時、なんとなんと、フェルメールの《地理学者》が豊田市美術館へ来たんです☆
改装後は、国外はおろかドイツ国内の別の美術館へも貸し出されないと言われている作品がなんとこの愛知県に!
その時は、正直、このありがたさがわからなかったのですが、、、(^^;
旅もその時にしか体験できないけれど、美術館や博物館も一期一会ですよね。
最近、「物」消費から「事」消費へ移行しているなんて言わるのを実感する日々です。
これまたブログを読み直して思い出したのだけど、当時豊橋在住で、豊橋から豊田って遠かったー。。。
今回、名古屋からは1時間ぐらいで行けて、早っ!ってなりました(笑))
相変わらず、美術館までの坂道がなかなかの苦行☆
でも、美術館入口からの風景はキレイ☆
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さてさて、前置きが長くなりましたが、、、
いいお天気の中、美術館につき、ランチをとレストランに入ったら一雨。
そしたら、目の前のダニエル・ビュレンさんの「色の浮遊│3つの破裂した小屋」がいい感じにリフレクションに☆
ちなみに別角度ですが、雨に濡れてない時は↓
さらに、その後、虹も☆
ランチの時間が素敵空間となりました♡
これもまた一期一会ですね☆
急に冷え込んだ日でしたが、いろんな空が見られてよかったです☆
2階から見下ろす豊田市に街並み。
紅葉もキレイでした♪
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ランチも美味しかったし、観に行った「フランク・ロイド・ライト 世界を結ぶ建築」展や常設展も素敵でした♪