【ル・コルビュジエの作品も!「デザイン・ダイアローグ メゾン・エ・オブジェ・パリ展」】普段は質素に、たまには豪華に。
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【ル・コルビュジエの作品も!「デザイン・ダイアローグ メゾン・エ・オブジェ・パリ展」】

修子
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ル・コルビュジエと言うと世界遺産ににも登録されたことで建築家のイメージしかありませんでしたが、画家としても活躍されていたんですね。

そんな、ル・コルビュジエの作品が見られるデザイン・ダイアローグ メゾン・エ・オブジェ・パリ展の巡回展がジェイアール名古屋タカシマヤで開催中☆

友の会の会員証提示で観られるので行ってきました♪

1995年から毎年パリで開催されているインテリアの国際展示会を誘致し、一般に向けて編集した展覧会とのこと。

入ってすぐに展示されているのが、、、

ル・コルビュジエ
外部に倦怠が漲る “l’ennui régnait au dehors” 1953 by Le Corbusier

1955 (昭和30) 年に日本橋店で開催した、モダンリビングを提案する「巴里1955年 芸術の綜合 への提案 ル・コルビュジエ、レジェ、ペリアン三人展」で発表した綴織壁掛とのこと。
(高島屋史料館所蔵)

他にも素敵なデザインの作品がたくさん!


こんなソファーが欲しいなぁ。。。とか、この青は沖縄思い出すなぁ。。。とか、素敵なプレート!とか、デパートの催事場の一角ということで、それほど広くはないですが見どころは盛りだくさんでした。

そして、最近、立て続けに照明デザイナーの特集を見る機会があったのですが、改めて照明の重要さも実感☆

個人的に気になったのは、「ライジング・タレント・アワード」の氷室友里さん。
生地を二重にし、表面の糸をハサミでカットすることでアレンジを楽しむことができるそうで、完成品だけどいつまでも未完成っていう楽しい作品だなぁと。

あ、あと、三澤遥さんの「動紙」はいつまでも見ていられる☆


芸術には疎すぎる私ですが、楽しい空間でした♡

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修子

酒・食、時々、旅・舞台・着物𝓮𝓽𝓬.

レジャックの外が見えるエレベーターが子供の頃の遊び場だった名古屋生まれの名古屋人

普段は質素に暮らし、でもたまには豪遊したい♡
そんなの日常を綴っています

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