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【宿泊記&レビュー】泊まってみたかった「コンラッド東京」☆まとめ☆普段は質素に、たまには豪華に。
ヒルトン系列

【宿泊記&レビュー】泊まってみたかった「コンラッド東京」☆まとめ☆

修子
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一度は泊まってみたかったコンラッド東京へ泊りに来ることができました♡

期待しすぎたかなぁ。。。?と思う部分もありつつ、でも楽しい滞在となりました♡

2022年10月の宿泊記です☆

コンラッド東京へのアクセス

🚉都営大江戸線・ゆりかもめ線 汐留駅 徒歩1分
🚉JR・都営浅草線・東京メトロ銀座線 新橋駅 徒歩7分

私たちはストリングスホテル東京インターコンチネンタルから向かったので新橋から徒歩で。

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適当に向かっていたらかなりの遠回りに。。。(^^;

そして入り口がわからずさらに迷う。。。(^^;

ちゃんと調べてから向かう事をお勧めします。

そんな珍道中するのは私たちだけだと思いますが。。。



↑公式サイトに載っている案内図です。

ちなみに新橋駅から地下通路で繋がっています。
距離的には地上より遠くなるようですが、初心者には地下通路が迷わずにおすすめです☆

エントランス・ロビー

1階のエントランスを入るとロビーに大きな赤いオブジェが。

きっと名だたる方の作品なのでしょうが、調べてもわからず、、、

ご存じの方、教えてくださーい!

メインロビーは28階とのことで、エレベータで上がります。

13時半頃に到着したのですが、チェックインの方々なのか混雑していました。

ヒルトンオナーズという事で、クラブラウンジでもチェックイン可能。

ラウンジに行っても同じぐらい待たないといけないがどうしますか?」と聞かれ。。。

暗に「ここでチェックインしろ。」との物言いでした、、、

でもせっかくなのでラウンジでチャックインすることに☆

客室

大きく分けて3種類あるようです。

ゲストルーム

🛏シティルーム ←予約したお部屋
🛏ベイビュールーム
🛏ベイビューキング ピュアウェルネスルーム

ピュアウェルネスルームは空気中や床、壁、布などの表面に付着するウイルス、カビ、花粉、 PM2.5を含んだ微粒子を除去し、衛生的かつ安心してお過ごしいただける環境に整えられたお部屋なんだとか。

このご時世には喜ばれるプログラムなのでしょうね。

エグゼクティブルーム

🛏エグゼクティブシティルーム ←無償アップグレードでアサインされていたお部屋
🛏エグゼクティブベイビュールーム

基本的にゲストルームとエグゼクティブルームは間取りが変わらずのようです。

階層による眺望の差と予測。。。

スイート

🛏シティスイート
🛏ベイビュースイート
🛏コーナーシティスイート
🛏コーナーベイビュースイート ←今回泊まったお部屋
🛏エグゼクティブシティスイート
🛏エグゼクティブベイビュースイート
🛏エグゼクティブコーナーシティスイート
🛏エグゼクティブコーナーベイビュースイート
🛏デラックスベイビュースイート
🛏トゥーベッドルームデラックススイート
🛏ロイヤルスイート

スイートルームだけで11種類とは、さすがラグジュアリーホテルですね☆

エグゼクティブが付かないスイートはエグゼクティブラウンジへのアクセスがないのですかね!?
(表記が無く、、、)

私たちはヒルトンダイヤのステータスで、そもそもラウンジ利用もできるのでそこまでの確認はせず、、、

アップグレードからの有償アップグレード

一番お安いシティルームで予約しましたが、ヒルトンダイヤのアップグレードでエグゼクティブシティルームへアップグレードしてくれていました♡

そして、予約時に記念日と明記したところ(結婚15周年です☆)、有償ではありますが、コーナーベイビュースイートへのアップグレードのオファーをいただきました。

額は日にもよるでしょうから明記しませんが、想像よりお値打ち価格でした☆

そもそも今回の宿泊は旅行支援の話が出る前に予約をしているので、この差額を支払っても今予約する一番お安いお部屋より安いのです☆

旅行支援が始まって補助が出たとしても、取り直さない方が断然お安い!

旅行支援って!?と思いつつ、何事も先手必勝!と思ったのでした。。。

という訳で、コーナーベイビュースイートでの宿泊となりました♡

コーナーベイビュースイート

1フロアに1つしかないという角部屋☆

階層が上がるとエグゼクティブコーナーベイビュースイートになるようで、間取りは同じ模様。

上層階の方が景色はよく見えるのでしょうが、お部屋でソファーに座ってしまえば、見える景色はそこまで変わらないかも!?

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今回、タオルアートでおもてなしもしていただきました♡

ウエルカムギフト

今回は2種類もいただきました♪

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クラブラウンジ

エグゼクティブラウンジは最上階にあります。

🕰️営業時間は7:00~21:00

全ての時間にソフトドリンクと軽食は準備されています。

感染症対策で、手袋も置いてありましたが、必須ではなかったです。

そろそろアフターコロナへ動き出している感じでした。

↑公式サイトから拝借(東京湾と浜離宮恩賜庭園側)

通路を挟んで両側にラウンジがあり、フード類が置かれているのはシティビュー側。

↑公式サイトから拝借(シティビュー側)

調べてみたら、以前はこちらのシティビュー側のみだった模様。

2017年に逆側の東京湾と浜離宮恩賜庭園側にも拡張したとのことなので、今後、さらなる拡張があるのか気になるところです☆

私たちは、お部屋が東京湾と浜離宮恩賜庭園側だったので、ラウンジでは逆側のシティビュー側で違う風景を楽しみました♪

**********

混雑時のアフタヌーンティー、およびイブニングカクテルの利用は、1時間の制限が設けられているとのこと。

この日もイブニングカクテルは1時間の制限がありました。

これからはずーっと制限があるのではないかと思ってしまう。。。

ラウンジでゆっくりできるのもエグゼクティブの特権だと思うので、やはり拡張等、何かしら対策をしてほしいところ。。。

エリアによってソファー席があったりしましたが、多くは普通にテーブル席。

それなりの広さがあるように思いますが、それでもアフタヌーンティやイブニングカクテル時に入れ替え制になるというのは、エグゼクティブのお客様が多いという事ですね。

↑大正時代の欄間を組み合わせたそうです。

統一感ないながら統一感が出るというのが、同じ時代の物という事なんでしょうね。

他にも壁に籠や背負子が飾られていて、「和」を感じさせるデザインが日本らしいですね♡

朝食

🕰️7:00~10:30

クラブラウンジ利用者は、こちらと、オールディダイニング「セリーズ」と選べます。

セリーズの方が圧倒的に品数が多くお勧めとのこと。

クラブラウンジには限定の卵料理があるというので、私たちはクラブラウンジを利用しました。

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アフタヌーンティ

🕰️15:00~17:00

2022年6月に開催された、駐日英国大使館と在大阪英国総領事館主催、エリザベス女王陛下即位70周年を祝う 「プラチナ・ジュビリー ケーキコンテスト」で優勝した「初夏のヴィクトリアケーキ」も食べることができました♪

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カクテルタイム

🕰️18:00~20:00ですが、繁忙期は1時間利用の2部制とのこと。

私たちは17:50~19:00の1部で利用しましたが、さすがに1時間は物足りないんですよねぇ~。。。

あっという間に時間が来てしまって、もうちょっとのんびりしたかったところです。

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マスクケース

ラウンジにオリジナルのマスクケースが置いてありまして☆

この時期しかお目にかかれないなぁ。。。と1つ記念にいただいてきました♪

普段から自分のマスクケースを持ち歩いているので、使い捨てをもらうことが無いのですが、これはね♡

ジム・プール・バス・サウナ

宿泊者は無料で利用することができます。

↑↓どちらも公式サイトからお借りしました。

私は利用しませんでしたが、夫がサウナを利用してました。

「とってもよかった!」とまったく良さが伝わらない感想でした。。。(笑)

でも大満足だったようでよかったです☆

コンラッドとヒルトンの差は。。。?

ヒルトングループにはいろいろなブランドがあり、日本で展開中&展開予定なのは下記6ブランドかな。

抜けがあったら教えてください☆

●ウォルドーフ・アストリア
●コンラッド・ホテル
●LXRホテルズ&リゾーツ
●ヒルトン・ホテル
●ダブルツリーbyヒルトン
●キュリオ・コレクションbyヒルトン

ウォルドーフ・アストリアが開業するまではコンラッドブランドが現在の日本国内のヒルトン系最高峰だと思っているのですが、、、

もしそうであるなら、今回の滞在ではコンラッドとヒルトンの差がわかりませんでした。。。(^^;

と言いつつ、ヒルトンはヒルトン名古屋とヒルトン北谷にしか泊まったことが無く、コンラッドも今回のコンラッド東京に泊まったのがはじめてだったので、圧倒的に回数不足なところは否めませんが。

例えば、IHGだとクラウンプラザのカクテルタイムはスパークリングワインですが、インターコンチネンタルのカクテルタイムはシャンパンが提供されます。

もちろん、スパークリングワインがよくない訳ではないですが、明確に線引きをしている印象です。

昼間はスパークリングワイン、カクテルタイム時はシャンパンに切り替えるホテルもあります

そういうわかりやすい差もなく、スタッフさんの対応も特に変化がなく、、、

これはヒルトンのスタッフさんの対応がいいこともあるのですが。

お値段だけがお高いのが、なんだかなぁ。。。と言う感じがしてしまいました。

室内の装飾や備品のランクなどが違うのかもしれませんが、ホテルの築年数や改装の度合いでも一概に比べることができないですよね。。。

例えばヒルトン名古屋とヒルトン瀬底では同じヒルトンでも全然違って当たり前でしょう。

となると、わかりやすい差が無ければ、特に満足度も上がらないのではないでしょうか。

今回の滞在が不満足という訳ではないのであしからず☆

「コンラッドに泊まったよ!」というステータスにはなるからいいんですかね?(笑)

あ、コンラッドベアとコンラッドダックのあるなしは大きいかも!?

と、個人的には違いがわからずなのですが、「実は〇〇が違うよ!」なんて情報があったら、ぜひとも教えてください♡

最後に

全般的にスタッフさんはとても良い方ばかりだったのですが、なぜかベルマンの愛想が本当によくない。

たまたまそういう方の時に当たっただけかもですが。


ベルマンってホテルの顔だと思うのですよ。

それも初心者にはコンラッド東京は入り口もわかりにくく、ロビーがどこにあるかもわからないのです。

ヒルトン名古屋のようにビルすべてがホテルかと思ってました。。。(^^;


最初に会うベルマンに声をかけたら「またかよ。」と言うような顔をされ、愛想悪く案内されました。。。

もうね、こっちが笑っちゃうレベルの対応の悪さ、、、(笑)

残念だったなぁ。。。

個人的にはヒルトン名古屋のベルマンにとっても素敵な方がいらっしゃるんですよ。
弟子入りしてもらいたいわぁ。。。なんて思いながら行きも帰りも通り過ぎました。。。(笑)

そんなこんなのコンラッド東京の滞在。
2回目を泊まりに行く前にコンラッド大阪にも行ってみたいところです。

口コミを見ていても、東京より大阪の方が評判がいいからコンラッドブランド内でも差があるのか気になるところです☆

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修子
酒・食、時々、旅・舞台・着物𝓮𝓽𝓬. レジャックの外が見えるエレベーターが子供の頃の遊び場だった管理人が名古屋を中心に綴る日記ブログ。 最近は夫や友人と旅やホテルステイも楽しみつつ、完全同居型二世帯住宅に住む子なし夫婦です。
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