老舗の流儀―戦後六十年あの本の新聞広告(南陀楼綾繁・2009年)
修子
普段は質素に、たまには豪華に。
先月の宣言どおりに、週1冊達成!
今月は予約の本がすでに4冊回ってくるのだ。
読みきれるか!?
遥かなる水の音
それぞれの抱える悩みや問題が旅を通して浄化され一歩も二歩を前に進んでいく。思い出をしっかりを思い出し、整理する。遺された者はそうやって乗り越えていくものなのかもしれない。
読了日:02月25日 著者:村山 由佳
ヘヴンリー・ブルー 「天使の卵」アナザーストーリー
夏姫の視線で、「天使の卵」を振り返りつつ、「天使の梯子」から先の現在までの物語。正直なところ、2冊のおさらい的1冊と言ったところ。思いいれのある人なら読んでもいいかなぁ。。。。個人的には同じ文章で心の琴線に触れたので、自分が成長していないのか、よほどなことなのか。。。そんなことを思いながら読み終えたのでした。
読了日:02月18日 著者:村山 由佳
優しい音楽
短編で、それなりにハッピーエンドなんだけど、どの話も完全に終わってない。何かしら余韻を残しているんです。個人的に「あとは自分で考えてね」的なお話は好きではないのですが、この余韻は心地よいんです。
読了日:02月12日 著者:瀬尾 まいこ
Twitter使いこなし術 パワーユーザー100人の「技」を公開 (アスキー新書)
使いこなす以前の「マニュアル」の部分もしっかりと書かれていてわかりやすい。実際使ってみると、「140字って結構いろんなことが語れる」というのも新たな発見でした☆
読了日:02月05日 著者:根岸 智幸