2月の読書メーター普段は質素に、たまには豪華に。

2月の読書メーター

修子
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2月の読書メーター
読んだ本の数:10冊
読んだページ数:2233ページ

2月は図書館の予約本の順番が良くまわってきたので結構読んだなぁ。。。
珍しく小説以外も3冊。
「宇宙授業」と「小さい“つ”が消えた日」はお勧めです☆
「ジェネラル・ルージュの凱旋」はこのシリーズを読んでる人にはお勧め。

現在、伊坂幸太郎にチャレンジ中。
今月はどれだけ読めるかなぁ。。。

余命余命
たぶん、この話は賛美両論でしょう。もしかしたら批判の方が多いかもしれません。でも、「死」に対する考え方って人それぞれだと思う。  主人公が医師だからこそありえた話であると同時に、医師だからこそ読者は納得しにくいのではないかと思った。
読了日:02月27日 著者:谷村 志穂
愛に似たもの愛に似たもの
題名の付け方が的を射ていてよかったです。全編通して言える事は「隣の芝は青いのだ」と言うこと。とは言え、人から「欲」を取ったらそれはそれで淋しい人生なのかもしれないですけど。
読了日:02月24日 著者:唯川 恵
ジェネラル・ルージュの凱旋ジェネラル・ルージュの凱旋
「ナイチンゲールの沈黙」は「ジェネラル・ルージュの凱旋」の壮大なるプロローグだ。  この本だけを読んで楽しめるわけではないのが残念ではありますが、納得の一冊でした。
読了日:02月20日 著者:海堂 尊
切羽へ切羽へ
題名の付け方、素敵だなって思いました。さらっと読むと後に残らない感じだけど、奥深さを感じる本でした。
読了日:02月17日 著者:井上 荒野
アカペラアカペラ
随分と角か取れた感じがしました。設定は山本文緒らしいのですが、文体が変わったというべきなのかな。
読了日:02月14日 著者:山本 文緒
食堂かたつむり食堂かたつむり
突っ込みどころ満載な本でした(笑)無理な設定を取っ払っても、全体的に内容が盛りだくさん過ぎて言いたいことの論点が定まらない感じがします。ただ、食べ物題材にした表現は素敵。
読了日:02月13日 著者:小川 糸
波打ち際の蛍波打ち際の蛍
題名の付け方はうまいなぁと思いました。あとがきの、「当分、小説を書くことをやめないと思います。」というのを読んで、作者は何かに悩んでいるのかな?なんて思ってしまいました。
読了日:02月12日 著者:島本 理生
女性が部下をもったら読む本 (DO BOOKS)女性が部下をもったら読む本 (DO BOOKS)
部下というより、後輩ができた方にお勧めの本。基本的な内容で具体例があげられてわかりやすい内容でした。本当に部下を持ってしまった方にはちょっと物足りないかもしれません。
読了日:02月10日 著者:蓮尾 登美子
小さい“つ”が消えた日小さい“つ”が消えた日
「っ」に限らずだけど、一音なくなっただけで随分不便な日本語になりますね。50音1つ1つの大切さがわかりました。図書館では児童書の棚にあったのですが、大人でも十分に楽しめる内容です。
読了日:02月09日 著者:ステファノ・フォン ロー,トロステン クロケンブリンク
宇宙授業宇宙授業
中高生が読んだら、物理学・科学・地学に興味を持って、今の理科離れが少なくなるのでは?と思う内容です。なんだか小さいことにくよくよしているのがバカらしくなってきます。
読了日:02月06日 著者:中川 人司

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ABOUT ME
修子

酒・食、時々、旅・舞台・着物𝓮𝓽𝓬.

レジャックの外が見えるエレベーターが子供の頃の遊び場だった名古屋生まれの名古屋人

普段は質素に暮らし、でもたまには豪遊したい♡
そんなの日常を綴っています

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