あの頃ぼくらはアホでした(東野圭吾・1995年)普段は質素に、たまには豪華に。

あの頃ぼくらはアホでした(東野圭吾・1995年)

修子
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みずみずしいセンスで書かれたあまたの青春推理小説で、数多くの熱狂的なファンを持つ著者が語る、自らの青春時代。
大荒れの中学時代から高校、大学、そして社会人になるまで。
(「MARC」データベースより)
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東野圭吾さんが始めて出版したエッセイ集

私の中で「東野圭吾」という人物は
「国公立大学を卒業後、一流企業に勤めつつ作家になったエリート」
というイメージだったのだけど、
この本はそれをことごとく覆す楽しい本。

ホントに題名の通り、小学生から大学生までの「アホ」話満載!
普通の人だったんだなぁ…。と妙に親近感わきました。

特に怪獣やウルトラマンの話はマニア顔負けでしょう。
でも記憶力のすごさはさすがです。

就職してからの話もぜひ読みたい!と続きが気になる本でした。
(続きは無いと思いますけど…。)

この本、連れ合いの職場の図書館で借りてきてもらった。
使えるなら早く言ってよ~!(笑)
これからも活用させて頂きます♪

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ABOUT ME
修子

酒・食、時々、旅・舞台・着物𝓮𝓽𝓬.

レジャックの外が見えるエレベーターが子供の頃の遊び場だった名古屋生まれの名古屋人

普段は質素に暮らし、でもたまには豪遊したい♡
そんなの日常を綴っています

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