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探偵倶楽部(東野圭吾・1990年 『依頼人の娘』より改題)普段は質素に、たまには豪華に。

探偵倶楽部(東野圭吾・1990年 『依頼人の娘』より改題)

修子
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「お母さん、殺されたのよ」
―学校から帰ってきた美幸は、家で母が殺害されたことを知らされる。
警察は第一発見者である父を疑うが、彼には確かなアリバイがあった。
しかしその言動に不審を抱いた美幸は、
VIP専用の調査機関“探偵倶楽部”に調査を依頼する。
探偵の捜査の結果、明らかになった意外な真相とは?
冷静かつ迅速。
会員制調査機関“探偵倶楽部”が難事件を鮮やかに解決。
(「BOOK」データベースより)
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東野圭吾の本をはじめて読んだ。
ホントは映画「g@me」の原作、「ゲームの名は誘拐」を読みたいのだけど、なかなか売ってるとこに出会えず。。。
とりあえずこっちを読んでみることに。

内容は。。。
VIPからのみの依頼を専門に請けおうという、会員制調査機関・「探偵倶楽部」を描いた連作短編集。

「探偵倶楽部」と言いながら、探偵の捜査活動が出てこない。
「探偵」の情報も男女のペアというぐらい。
ちょっと意外な設定でした。

短編なので読みやすく、ミステリーを読みなれてない私でもすらっと読めた。
意外な結末のものもあれば、なぁそうだよね。ってのもあれば(笑)で楽しく読めました。

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ABOUT ME
修子
酒・食、時々、旅・舞台・着物𝓮𝓽𝓬. レジャックの外が見えるエレベーターが子供の頃の遊び場だった管理人が名古屋を中心に綴る日記ブログ。 最近は夫や友人と旅やホテルステイも楽しみつつ、完全同居型二世帯住宅に住む子なし夫婦です。

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