天国の本屋―うつしいろのゆめ(松久淳,田中渉・2002年)普段は質素に、たまには豪華に。

天国の本屋―うつしいろのゆめ(松久淳,田中渉・2002年)

修子
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イズミが、センスは悪いがお金は持ってる“獲物”とハワイに飛び立とうしたその時、アロハシャツの不思議な男が現れた。
「この人、結婚詐欺師ですよ!」イズミの体は硬直、フィアンセ候補はパニック、周囲からは思っいきり好奇の目…。
そして我に返ったイズミを、絶対あり得ない運命が待っていた。
読み進むうち、どんな人との出会いもこよなく大切に思えてきます。
シリーズ第2弾。
(「BOOK」データベースより)
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何年か前にこのシリーズの「恋火」が映画化されてましたね。

このシリーズはなんだかんだ言ってハッピーエンドで安心して読めるのがいい。
ところどころにある挿絵がきれいで絵本っぽい。
その分、紙も普通の本より上質紙なんだよね。

今回も出会いって偶然じゃなくって必然なんだなぁ。。。と読みながら思った。

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ABOUT ME
修子

酒・食、時々、旅・舞台・着物𝓮𝓽𝓬.

レジャックの外が見えるエレベーターが子供の頃の遊び場だった名古屋生まれの名古屋人

普段は質素に暮らし、でもたまには豪遊したい♡
そんなの日常を綴っています

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