2007.09.27 本 憑神(浅田次郎・2005年) 修子 ※本サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、アフィリエイト広告を利用しているものがあります 婿入り先から追い出され、職を失い、すがった相手は神は神でも人に仇なす厄病神。時は幕末、動乱の世に、貧乏旗本・彦四郎の選んだ真実の生きる道とは。 (「BOOK」データベースより) 職場の同僚が「ええ本あるでぇ~。」と貸してくれた。浅田次郎を読むのは初めて。憑神というと、映画化されてたなぁ。。。CMに小さい女の子が出てたなぁ。。。というぐらいの知識しかない。途中まで女の子が出てこないから「あれとは別物?」などと思ってしまった。貧乏神、疫病神、死神の三人(?)の神様とのやりとりがコメディだったりシリアスだったり。なかなか読み応えのある本でした。でも、時代物は読むの疲れる~。。。 リンク スポンサーリンク コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です 上に表示された文字を入力してください。 ABOUT ME 修子XInstagramYouTubeContact酒・食、時々、旅・舞台・着物𝓮𝓽𝓬. レジャックの外が見えるエレベーターが子供の頃の遊び場だった管理人が名古屋を中心に綴る日記ブログ。 最近は夫や友人と旅やホテルステイも楽しみつつ、完全同居型二世帯住宅に住む子なし夫婦です。