本所深川ふしぎ草紙(宮部みゆき・1991年)
修子
普段は質素に、たまには豪華に。
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突然、燃え上がった若者の頭、
心臓だけ腐った男の死体、
池に浮んだデスマスク、幽体離脱した少年…
警視庁捜査一課の草薙俊平が、
説明のつかない難事件にぶつかったとき、
必ず訪ねる友人がいる。
帝都大学理工学部物理学科助教授・湯川学。
常識を超えた謎に天才科学者が挑む、
連作ミステリーのシリーズ第一作。
(「BOOK」データベースより)
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今度の月9の原作本。
東野圭吾原作、福山雅治主演と来たら見るしかないっしょ!
ってことで珍しく、原作本を買って予習。
そしたらこれが面白い!
科学は得意ってほどじゃないからしっかりとは理解できないけど、
「へぇ~こんなこと出来るんだぁ。。。」とか興味深く読めた。
東野圭吾って物知り!って思ったら、
もともと理工系の学部出身で、エンジニア経験があるとか。
それにしても知識は豊富だわ。
月9の柴崎コウ役は原作には出てこないので、どう絡むのかがこれまた見物。
シリーズ第二弾(予知夢)も買ってあるし、明日から早速読もっと♪