【ESSE5月号が届きました♪】
修子
普段は質素に、たまには豪華に。
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ダンスフロアで我を忘れるパーティフリークスの想い出は、夢よりも甘く熟れた。
とびきりの肉体と心を重ねた狂乱の夜の記憶が紡ぎ出す、贅のかぎりを尽した恋愛小説の出現!
(「BOOK」データベースより)
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あとがきにある–文学なんかを、ちっとも必要としない、ボーイズ アンド ガールズが私は大好きだった。 –というのがこの本を物語ってるかな。
8人の登場人物によるリレー小説。
古き良き時代の六本木・赤坂あたりが舞台。
ムゲンやエンバシィというお店は実際にあったらしいけれど、私には無縁の世界。。。
とは言え、今となっては80年代のディスコに行ってみたいのと同様に行ってみたいと思う場所ではある。
年取ったら怖いものがなくなってきたわ(笑)
「始めて三ヶ月というのは、いちばん楽しい時期である。ピアノのおけいこでも、ジャズダンスでも、男でも。」と言う下りがある。
ホント良いこと言うわ!
4ヶ月目からどう過ごすかで自分にとっての位置づけって決まってくるんだよね。
3日坊主ならぬ、3ヶ月坊主って意外とあると思うんだよね。。。