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燃えつきるまで(唯川恵・2002年)普段は質素に、たまには豪華に。

燃えつきるまで(唯川恵・2002年)

修子
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恋も仕事も順調だった三一歳の怜子は、五年付き合い、
結婚も考えていた耕一郎から突然別れを告げられる。
失恋を受け入れられず、苦しむ怜子は、
最優先してきた仕事も手に付かず、
体調を崩し、精神的にも混乱する。
そして、友人の「好意」から
耕一郎に関するある事を知らされた怜子は…。
絶望から再生までを描き、
誰もが深く共感できる失恋小説。
(「BOOK」データベースより)
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以前放映された、『恋愛偏差値』というドラマの原作本。
主人公を中谷美紀が演じてたっけ。
当時、読もうと思いながら、読書から遠ざかってた時期でなかなか手にできなかったんだよね。

内容はというと、失恋して落ちるとこまで落ちる女の話。
読んでて続きが気になるわけではないけれど、一気に読まないといけないような気分になる。
妙にリアルで自分もそうなるような気がするからかな。

決してハッピーエンドではないけれど、そこそこすっきり終わる内容だったのが救いかな。。。

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ABOUT ME
修子
酒・食、時々、旅・舞台・着物𝓮𝓽𝓬. レジャックの外が見えるエレベーターが子供の頃の遊び場だった管理人が名古屋を中心に綴る日記ブログ。 最近は夫や友人と旅やホテルステイも楽しみつつ、完全同居型二世帯住宅に住む子なし夫婦です。

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