告白(湊かなえ・2008年)
修子
普段は質素に、たまには豪華に。
Friends-恋愛アンソロジ-が第二弾だったらしいので、こちらが第一弾というだそうだ。
いろいろな恋の短編集。。。と言うか失恋集かな。
最後の「プラチナ・リング」は失恋では無いけれど、ハッピーエンドとも言い切れず。。。
実は私、なにげに短編集が苦手なのだけど、これは意外とすんなり読めた。
私好みな軽いお話だからかな。
「ほんものの白い鳩」の
――とどめておきたい、と願うのは、それ自体、物事が折り返し地点に達したことのしるしだ。
終焉に向かっていることの。
あぁ、そうなんだよね~。。。
そう思ってしまったらもう戻れ無いんだよね。
なんて遠い昔を想ってしまった(笑)
「プラチナ・リング」の
――惹かれるというのは、自分の中の螺子がひとつづつ抜き取られてゆくことに似ている。
抜き取られてるうちは気づかないんだよね。。。
これまた気づいたときは戻れないけど(笑)
そんなこんなでいろんな意味で考えされられるお話たちでした。
■本書の収録作品