女性が部下をもったら読む本(蓮尾登美子・2008年)
修子
普段は質素に、たまには豪華に。
この本を読むのは2度目。
最初に読んだのは2003年の8月(だったらしい(笑))

当時29歳になったばかりの私は31歳の自分はどうしてるんだろ?と思いながら読み、31歳になったらもう一度読もうと思った本。
内容はというと、31歳の女性を取り巻く31個の短編集
いろんな生活をしてる人がいて、みんないろんなことを考えて生きてるもんだ。
それにしても私の「ファースト・プライオリティー」ってなんなんでしょ?
相変わらずのらりくらりとした人生を送ってるけど、一人暮らしも今日から3年目突入!
自分のこのお城は結構好きだからこれが私の優先事項かな^^
「三十出たくらいの女っていいじゃないか。そろそろ迷いが吹っ切れて、腹がくくれてて、でもやり直しもスタートもできる歳だろ」っていうくだりがある。
確かにそんな年だ(笑)