ファースト・プライオリティー(山本文緒・2002年)普段は質素に、たまには豪華に。

ファースト・プライオリティー(山本文緒・2002年)

修子
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あなたのファースト・プライオリティーは何ですか?
31歳女性、31通りの最優先事項。
直木賞受賞後第一作。
『星星峡』連載に書き下ろしを加えて単行本化。
(「MARC」データベースより)
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この本を読むのは2度目。
最初に読んだのは2003年の8月(だったらしい(笑))
当時29歳になったばかりの私は31歳の自分はどうしてるんだろ?と思いながら読み、31歳になったらもう一度読もうと思った本。

内容はというと、31歳の女性を取り巻く31個の短編集

いろんな生活をしてる人がいて、みんないろんなことを考えて生きてるもんだ。
それにしても私の「ファースト・プライオリティー」ってなんなんでしょ?
相変わらずのらりくらりとした人生を送ってるけど、一人暮らしも今日から3年目突入!
自分のこのお城は結構好きだからこれが私の優先事項かな^^

「三十出たくらいの女っていいじゃないか。そろそろ迷いが吹っ切れて、腹がくくれてて、でもやり直しもスタートもできる歳だろ」っていうくだりがある。
確かにそんな年だ(笑)

  

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ABOUT ME
修子

酒・食、時々、旅・舞台・着物𝓮𝓽𝓬.

レジャックの外が見えるエレベーターが子供の頃の遊び場だった名古屋生まれの名古屋人

普段は質素に暮らし、でもたまには豪遊したい♡
そんなの日常を綴っています

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