2007.03.13 本 蛇にピアス(金原ひとみ・2004年) 修子 ※本サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、アフィリエイト広告を利用しているものがあります 舌を二つに裂き続ける少女。神の名を持つ異形の青年達。暗い時代を生き抜く若者の、受難と喪失の物語。第27回すばる文学賞、第130回芥川賞受賞作。 (「BOOK」データベースより) すばる文学賞、芥川賞とダブル受賞した金原ひとみのデビュー作だそうだ。蹴りたい背中の綿矢りさと並び10代の受賞で騒がれた人。蹴りたい背中を読んだのでこっちも読んでみようかと思った本。感想はというと、グロイ描写に読み進めるのが至難の業って感じ。本自体は1時間もあれば読み終わってしまう程度ですが。。。芥川賞って勝手に「純文学」だと思っていたのだけど、この物語はそんな私の固定観念を覆された。。。 リンク スポンサーリンク コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です 上に表示された文字を入力してください。 ABOUT ME 修子XInstagramYouTubeContact酒・食、時々、旅・舞台・着物𝓮𝓽𝓬. レジャックの外が見えるエレベーターが子供の頃の遊び場だった管理人が名古屋を中心に綴る日記ブログ。 最近は夫や友人と旅やホテルステイも楽しみつつ、完全同居型二世帯住宅に住む子なし夫婦です。