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天国の本屋(松久淳+田中渉・2000年)普段は質素に、たまには豪華に。

天国の本屋(松久淳+田中渉・2000年)

修子
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天国をご存じですか?そこには、本屋さんも喫茶店も、小さな公園もあります。
もちろん、恋だって。
この世からアルバイトに雇われたさとしは、縁色の目をしたユイを好きになります。
でも、ユイには人に言えない秘密が…。
はたして、ふたりの恋のゆくえは?
悲しいことも、死にたいほど辛いことだって楽しくなるラブ・ストーリー。
内容(「BOOK」データベースより)
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突然天国へとつれてこられたサトシを取り巻くお話。

そこで本屋の店長代理となり、緑色の目をしたユイを好きになり。。。

読みやすい文章と水彩の挿絵。読み出したら続きが気になり一気に読んでしまう。
そんなお話だった。

天国の定義が素敵。
実際もこんな天国だったらいいな。

それにしても最後はできすぎ!って思ってしまったのは私だけかしら?(笑)
でも「恋がしたい!」と思えてくる、素敵なお話でした。

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ABOUT ME
修子
酒・食、時々、旅・舞台・着物𝓮𝓽𝓬. レジャックの外が見えるエレベーターが子供の頃の遊び場だった管理人が名古屋を中心に綴る日記ブログ。 最近は夫や友人と旅やホテルステイも楽しみつつ、完全同居型二世帯住宅に住む子なし夫婦です。

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