【豊橋祇園祭】江戸時代の日本三大花火*2024年打上げ花火へ
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今年も、豊橋祇園祭の花火大会へ行ってきました♪
今年も関屋町奉賛会の方から桟敷席の案内が来た途端に方々に連絡!
去年よりも2人増えて、計10名の席を確保いただきました♪
そしてホテルは連絡をもらう前に確保!(笑)
年々、ホテルの確保が難しくなってきているので取れてよかったです☆
豊橋祇園祭とは
江戸時代に天王祭として行われ、山本貞晨著作『三河国吉田名跡綜録』(吉田神社所蔵)という絵文書にもその様子が描かれている。
神輿渡御の行列は源頼朝をしのぶものとされ、鎌倉・平安時代の服装で練り歩く。
なお手筒花火は永禄元年(1558年)に今川義元の吉田城代、大原備前守の吉田神社への奉納に始まるとされている。
吉田神社内に「伝承三河伝統 手筒花火発祥之地」の碑がある。
大筒花火は町内会が自分で手作り、それを神輿がわりに担いで練り歩く。
※Wikipediaより
開催日程・場所
日程
2023年7月19日(金)〜7月21日(日)
●7月19日(金):手筒、大筒、乱玉奉納(吉田神社境内)
16:00〜大筒練仕込
18:30〜手筒、大筒、乱玉
●7月20日(土):打上花火、スターマイン、仕掛花火など(豊川河畔)
18:00〜打上げ花火大会
昼の部終了次第、夜の部
●7月21日(日):吉田神社例祭・頼朝行列・饅頭配り・笹踊り・神輿渡御
17:00〜神輿渡御・頼朝行列・饅頭配り・笹踊り
場所
7月19日(金) 吉田神社境内
7月20日(土) 豊川河畔
7月21日(日) 吉田神社
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金曜日の境内の手筒と、土曜日の豊川河川敷の花火大会が有名ですが、実は本祭は日曜日の頼朝行なんですよねー。
でも昔、本祭の日曜日に浴衣着て歩いてたら、「あれ?花火大会終わっただろ?」って言われたことありました(笑)
よっぽどの地元で無いと、日曜日の本祭は知られてないのかも。。。
2024年打上花火プログラム
約3時間、豊川河畔から打ちあがる約12000発の花火が楽しめます♪
17時から桟敷席に入れるようになり、18時から徐々に昼花火が上がり始め、19時から本格的に開始!と言う感じ。
河川敷は西日が当たり、屋根もないので早目についたら日焼対策必須です。。。
豊橋祇園祭打上花火
そこそこ雲があって、でも晴れているというお天気にも恵まれました♪
明るいうちから打ちあがる花火は贅沢ですねー!
今年も動画と写真多めで振り返ります♡
動画は私が↓Gopro&スマホで。
夫もDJIで一部撮っていたようなので、そちらの動画ももらいつつ編集しました。
編集といいつつ、ほぼ撮って出し。。。(笑)
その中から、いくつかピックアップしまーす!
川舞台花火に手筒花火が復活☆
訳があって、祇園祭の花火大会での手筒花火が無くなっていたのですが、、、
今年、9年ぶりに無事に復活!
やっぱり豊橋の花火大会には手筒がないと!
三遠機材(株)「チームSAN-EN」 ワイドスターマイン
この花火大会でいつも一番の盛り上がりでは!?と思う「チームSAN-EN」の花火☆
今年も楽しみにしていました♪
祝入学 だいごじいじ
お孫さん(?)の入学を祝って、『パプリカ』フルコーラス分のミュージックワイドスターマインを打ち上げるってすごすぎます☆
真の富豪のいいお金の使い方を見せてもらった気がします☆
追悼 鈴木恵子様 恵子さん!ありがとうの会 豊橋祇園祭奉賛会銀滝とスターマイン
鈴木恵子さんは、TBSドラマ「VIVAN」や「陸王」「ルーズベルトゲーム」などの誘致に尽力され方とのこと。
豊橋カレーうどんの名付け親でもあるそう。
ご冥福をお祈りいたします。
林部智史さんの「あいたい」と、サザンオールスターズさんの「みんなのうた」に乗せて。
上伝馬町山上講・上伝馬町青年会 ミュージック大玉スターマイン
Adoさんの「Where the Wind Blows / 風のゆくえ」に乗せての大玉スターマイン。
今年は第二会場の方に風が流れてしまい、煙が残念でしたが、大玉スターマイン好きなんです♡
氏子八ケ町青年会・豊橋祇園祭奉賛会 「ファイナルミュージックワイドスターマイン」
♪エルガー 威風堂々第1番
ラストはやぱり圧巻でした♡
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↓他も見どころ満載だったので、UPした動画の再生リスト置いときますー
桟敷席
豊橋駅からも多少は見られるぐらい広範囲から見られる花火大会ですが、近くで見られる有料の桟敷席もあります。
昔は、一般の人が桟敷席のチケットを手にするには、奉賛会に申し込む方法しかありませんでしたが、最近は、チケットぴあでも発売されるようになりました。
確か、イッテQのお祭り男で手筒花火が取り上げられた翌年ぐらいからチケットぴあでも発売されるようになった記憶。
早々に売り切れてしまうようなので、気になるからはGWぐらいから発売日をチェックするのをお勧めしますー☆
ちなみに2024年は5月20日に発売されていましたよ☆
※去年までですと、チケットぴあの桟敷席が風下だったのですが、今年は逆に風が吹いていて、ぴあ側が風上に!
とっても見やすかったと思います♡
最後に
花火大会は全国各地でたくさんあるけれど、私の中で一番の花火大会はここ!
日本でここまで近くで打ちあがる花火大会はこの豊橋祇園祭とかなんとか。。。
今では許可が下りない距離だけど、昔からだから許されていると言う話を聞いたことがあります☆
遠くから見るのもいいけれど、一度は桟敷席で見るのもお勧めします☆