【宿泊記】日光金谷ホテル*150周年記念ディナーコース普段は質素に、たまには豪華に。
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【宿泊記】日光金谷ホテル*150周年記念ディナーコース

修子
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4泊5日の栃木旅行中、2泊3日でお世話になった日光金谷ホテルさん。

2023年6月に創業150周年を迎えたという事で、150周年を記念した様々なイベントや商品もありました☆

その中で、せっかくなので150周年記念コースをいただくことに。

最初は「ランチでコース料理をしっかりいただき、夕飯は軽く何かつまむぐらいでホテル内のBarでお酒でも。。。」と思っていたのですが、予定していた木曜日はBarがお休み、、、

そうなるとランチを食べ終わってから、館内ツアー(これは参加したかった!)までに観光する程の時間も無さそうですし、夕飯をどうするかも困るなぁ。。。とかいろいろ考えを巡らせ、昼間はしっかり観光しディナーをいただくことに!

ちなみにこの150周年コース、

ランチ:¥ 10,000 (税サ込)
ディナー:¥ 24,200 (税サ込)


と、なかなかのお値段、、、

ディナーは、日光金谷ホテルに1泊できちゃうぐらいのお値段☆
さすがにちょっと悩みましたが、、、せっかくなので♪

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150周年記念ディナーコースとは

創業150周年を記念して、大正3年、金谷ホテルが実際にご提供していたメニューをもとに、これまでの金谷ホテルの料理を顧みて記念ディナーコースとして再構築いたしました。

当時より続く伝統の味に令和という現代のエッセンスを加え、従来のクラシックディナーにイノベーティブを散りばめ、革新的な内容に仕上げております。

150周年記念ディナーを通して古き良き時代と未来へ続くこれからをお楽しみください。

ちなみに【完全予約制】で、予約は2日前まで!

そして気を付けないといけないのが、予約の電話受付時間が9:00-17:00なのです。

※ネットで予約しようと思ったのですが、私が予約したい日はネットでは予約できませんでした。。。

予約用の番号とホテルの番号が違うので、時間外はホテルに電話したらいいのかもですが「予約番号」と書いてあるので、私は忠実にこちらにお電話しました。

でも、結局ホテルに回されたような気がします。。。
(予約のコールセンター(?)の方に伝えた内容をもう一度最初から話すことになったのは、、、まぁご愛敬ですね(笑))

昔は「瘦せの大食い」なんて言われていた私ですが、最近はすっかり食が細り、、、

お酒は変わらずするする飲むのですけどねー。。。(笑)

フルコースを食べきる自信が無く、予約時に「小盛でお願いします。」とリクエスト。

「残していただいてもいいですよ。」とも言われたのですが、残すのも忍びないですからねー。。。

無理を聞いていただき、お魚やお肉は全体的に通常の5~7割程度にしていただきました♡

こういう融通が利くのもさすがのホスピタリティですね。

チェックイン時やレストラン訪問時にも「少な目のリクエストをいただいており、、」ときちんと共有されいて確認いただけました。

↓調べてみたら、一部メニューはネット予約もできるようですね☆

一休.com レストラン 食べログ ホットペッパーグルメ

リクエスト予約のようですが、上記の時間に連絡ができない時には便利かとー!

150周年記念ディナーコース*メニュー

~MENU~

Hors d’oeuvre
オードブル ~日光金谷ホテル自家製キャビア~

Consommé Réjane
伝統的なコンソメスープ レジャーヌ風

Salmon Trout
日光虹鱒のソテー 金谷風

Chicken Patties au Salpicon
若鶏のパティー サルピコン

Filet of Beef
Asparagus Vinaigrette Fresh Mushroom
「とちぎ和牛“匠”」フィレ肉のポワレ
アスパラガスのビネグレットにフレッシュマッシュルームを添えて

Roast Stuffed Quails
ウズラのファルシ

Salad
サラダ

Chestnut Pudding Vanilla Ice Cream
フランス産マロンのプッディングとヴァニラアイスクリーム

Café ou Thé et Mignardise
コーヒー又は紅茶と小菓子

Pain
パン

フレンチの本格フルコースなんて、大学時代のテーブルマナー講座以来かもしれない。。。(笑)

↑1914年(大正3年)10月3日の当時のメニュー

↓裏面は現代風

大正3年のメニュー表が秋のメニューだったようで、全般的に秋の料理となっているのだそうです。

↓shortに画像まとめたのでざっくり見たい方はこちらからどうぞー

個人的祝宴のはじまり♡

窓際の素敵席に案内していただきました♪

スパークリングワイン「ロイヤル・パーク ブラン ド ブラン」(※コース外)

せっかくなのでお酒もいただいちゃいますよー!

スパークリングワイン「ロイヤル・パーク ブラン ド ブラン」で個人的祝宴のはじまりです♡

オードブル ~日光金谷ホテル自家製キャビア~

Hors d’oeuvre
オードブル ~日光金谷ホテル自家製キャビア~

目にも美しく、さすがフレンチ♡

いかに普段フレンチフルコースを食べ慣れてないかがバレる、、、(笑)

あ、ちなみに「わぁ。。。すごーい!」と一人感動して、キャビアの瓶の蓋を開けた写真を撮り忘れました。。。(^^;

通常、添えられるのはバケットが定番だと思うのですが、最中なのです☆

それも150周年のロゴが☆

こういうのニクイですねー!

さらにエッグスタンドに敷かれた紙にもロゴが☆

もうね、ホントにニクイ☆

エッグスタンドにも金谷ホテルのロゴが入っていて、これは昔からの食器なのかなー?なんて思いを馳せながらいただきました♡

あ、ちなみに卵の中はスクランブルエッグ♪
とってもなめらかで美味しい!!

そして、「『自家製』キャビア」。

キャビアも輸入ではなく自家製で作ってしまうというからすごい☆

さすがに「チョウザメから養殖」では無く、茨城県産チョウザメを仕入れている模様。

現在、金谷ホテルは東武グループですが、その東武の東武ホテルマネジメントが中心になりキャビアを生産しているそうです。

キャビアって世界三大珍味と言われる高級食材ですが、個人的には美味しさより塩味の強さが先に立つ感じで、そこまで好みでは無いのです。。

でもこのキャビアはやさしい塩味で、卵の味が引き立つ感じで美味しかったです♡
キャビアの下にサワークリームが敷き詰められていて、なめらかさとキャビアの粒粒がマッチ☆

もちろん海老も美味しい!お野菜も美味しい!

ちなみに海老は「神の海老」だそうで、パナメイエビと車海老の配合種なんだとか。
強い甘味と比較的柔らかくほどよい食感が特徴なんだそうです。

最高のコースのはじまりとなりました♪

伝統的なコンソメスープ レジャーヌ風

Consommé Réjane
伝統的なコンソメスープ レジャーヌ風

ポットからサーブされるの素敵♡

ヘーゼルナッツミルク、人参のピューレのロワイヤル、タピオカが入ったカップにコンソメのスープを注いでくれるそうです☆

このデミタスカップ、大正時代から使われているカップだそうですよ!

この時代の食器はNoritakeが多いようですが、こちらは色的にも大倉陶園かなー!?と思ったら、東洋陶器会社(現在のTOTO)なのだそうです。

所謂、箸上げ写真が苦手な私は自分では撮らないのですが、、、これはさすがに撮ってくればよかったと、ちと後悔、、、

中に「タピオカ」が入っているんです!
そしてこのタピオカがコンソメとよく合って美味しい♡

ぱっと見「卵巻き?」と言う、葉っぱの形の卵料理が入っているのですが、「ロワイヤル」と言う洋風の卵豆腐のようなもので、コンソメスープの浮き実にするものだそうです。
これがふわふわで、これまた美味しい!

そして、そもそもコンソメスープが本当に美味しい♡

「美味しい」しか出てこない私の語彙力。。。(^^;

余談ですが「レジャーヌ風」を調べても全然出てこなくて、、、

海外のサイトで、「コンソメ レジャンヌ」が「タピオカでとろみを付けた透明な鶏ガラスープ。卵のスライスとヘーゼルナッツとニンジンのピューレを添えた小さなロンデル・ロワイヤルを飾ります。」とあり、、、

さらに「ジュリエンヌ」がフランス語で「せん切り」という意味だそうで、、、
その辺りから取られたのかなぁ。。。と予想。

後から「聞いてくればよかったー!」と思う事ばかり、、、

**********

コンソメスープって、今では簡易のキューブもあってとっても便利ですが、実際に1から作ろうと思ったら果てしない手間と時間がかかるのですよねー。。。

今回も確か「2日煮込んで」との説明だった記憶。。。

コースのメニューに「プラス〇〇〇円でコンソメスープに変更できます。」とあるのは、それだけの物だという事ですね。

パン

Pain
パン

3種類(デニッシュ・ブレッド・バケットだったはず!)あって、おかわり自由の食べ放題☆(言い方、、、(^^;)

夫がいたらがっつりおかわりしてそうだなぁ。。。と思いながら、私は絶対食べられないので、、、

迷ってデニッシュを1ついただきました♡

金谷ホテルベーカリーは以前、豊橋市にも店舗があったんですよねー。。。
豊橋に住んでいるころ、気になりつつも購入したことが無くって、今となってはあんなに近くにあったのにー!となっています、、(^^;

日光金谷ホテル オリジナルラベルワイン白(※コース外)

香りはクリーン熟れたシトラス、柑橘系、グレープフルーツコンフィ、青りんご、若いパイナップル等フルーティー。
味わいはミネラル感溢れる旨辛口で柑橘系の豊かな酸が印象的。
食前酒からフランス料理、サラダ仕立て、カツオ出汁、バター等、幅広い料理と相性が良い。
金谷ホテルの「大正コロッケット」とも相性が良い。

次は魚料理ですしと、初心者ならではの白ワインをチョイスしたのですが、今回の魚料理には赤ワインの方が合ったかもしれません、、、

でもいいの。普段、お家でも赤率高いから、白が飲みたかったんですもの。。。(笑)

ワインは全然わからないので、、、せっかくなのでホテルオリジナルの「金谷ホテルオリジナルラベル」の白ワインをお願いしました。

スペインワインだそうです。(全然違いはわかりません、、、(^^;)

癖もなく、万人受けする白ワインと思われます。

個人的にこのワイン好きー!ってなりました♡

日光虹鱒のソテー 金谷風

Salmon Trout
日光虹鱒のソテー 金谷風

※フルコースを食べきる自信が無く、予約時に「少な目でお願いします。」とリクエスト。
通常の5~7割程度の大きさと思われます。

二代目料理長の渡部信太郎(初代料理長の渡部朝太郎の息子)が、日光産の虹鱒を日本酒でフランベし、バター、醤油、砂糖でつくったソースを合わせて、和風ムニエルに仕上げました。

フランベとソースの調合は川魚特有の匂いを消すための工夫だったと言われています。

醤油を使った洋食メニューは当時の「発明」に近いもので、以降このような味付けは「金谷風」や「金谷スタイル」と呼ばれるようになりました。


池波正太郎の「よい匂いのする一夜」では、金谷ホテルを訪れた時のことがこのように綴られています。

私たちは、古風な格天井の下の、落ち着いた食堂へ入って、先ず〔虹鱒のホテル風〕を食べた。

外国人と日本人の両方の舌に合わせたソースの味わいは、まさに、よき時代の日本の洋食である。

※150周年特設サイト「金谷ホテル150の宝物」より

※公式サイトから拝借

現在でもディナーで提供されている「日光虹鱒のソテー 金谷風」。

バターに日本酒、醤油を合わせたソースを作り始めたのが2代目信太郎氏。
その独特なフレンチスタイルを「金谷風」と名付けたのが3代目金四郎氏だったと言われているそうです。

実際のメニューは1匹での提供と言うから、インパクトもありますね☆

今回はコース料理という事で切り身、かつ、付け合わせも変更されているそうです。

春巻きの皮の下は熟成ジャガイモ☆
蕪とか大根とかちょっと固めのものを想像していたので、じゃがいもー!ってなりました(笑)

ムニエルに醤油を使うという画期的メニュー。
どこか懐かしく、ファンが多いのも頷けるお味☆

ただ、醤油の味が引き立ちつつ甘目の味付けで、、好き嫌いは分かれるかもですね。

美味しくいただきましたが、個人的には、「でもこれが1匹となると、ちょっと食べあぐねるかなぁ。。。」とも思いました。

そして確かに赤ワインがよく合うお味でした☆

ちなみに、当時のメニューには「サーモントラウト」との記載だったそうですよー!

若鶏のパティー サルピコン

Chicken Patties au Salpicon
若鶏のパティー サルピコン

※フルコースを食べきる自信が無く、予約時に「少な目でお願いします。」とリクエスト。
通常の5~7割程度の量と思われます。

他の方の写真を拝見していると、通常は若鶏のパティーが2切れ、付け合わせのサルピコンも1.5倍ぐらいあるかと☆

「パテ」と言うとレバーのパテのようにテリーヌのようなものを思い浮かべますが、もともとはパイ生地などの小麦の生地で包んだ料理の名称なのだそうですね。

という事で、今回もパイ包み☆

バルサミコ酢のソースも美味しい♡

サルピコンとは、サイの目のように細かく切った料理とのこと。

**********

さて、ここで、新たにセッティング☆

この時、19時頃。

ちょっと日が沈んできましたがまだまだ明るい。

日光金谷ホテル オリジナルラベルワイン赤(※コース外)

香りは穏やかな赤黒系果実に、樽を連想させる程良いバニラ香、甘草、ナツメグ、胡椒などのスパイスを感じ、口当たりはソフトながら、酸味、ボリューム、渋みのバランスが良くまとまっていてコンパクトながら複雑な味わいと余韻を楽しめるワイン
金谷ホテルの明治時代から続く伝統料理「虹鱒のソテー金谷風」に合うおススメのワイン

もう1杯飲んじゃうー!と、今度は同じく「金谷ホテルオリジナルラベル」の赤ワインをお願いしました。

こちらはフランスワインだそうです。(全然違いはわかりません、、、(^^;)

こちらも癖もなく、万人受けする赤ワインと思われます。
軽めの赤ワインなので、確かに「日光虹鱒のソテー 金谷風」に合うと思うー!

とても私好みだったので、後日、父へのお土産に売店で購入しました♪

「とちぎ和牛“匠”」フィレ肉のポワレ
アスパラガスのビネグレットにフレッシュマッシュルームを添えて

Filet of Beef
Asparagus Vinaigrette Fresh Mushroom
「とちぎ和牛“匠”」フィレ肉のポワレ
アスパラガスのビネグレットにフレッシュマッシュルームを添えて

※フルコースを食べきる自信が無く、予約時に「少な目でお願いします。」とリクエスト。
通常のの5~7割程度の大きさと思われます。

栃木県で出荷される牛の僅か数%しかないというブランド牛「匠」。

キメが細かく、柔らかく、フィレ肉なので脂が少ない部位ですが、それでも脂の甘さがわかるぐらいしっとりジューシー♡

トリュフソースも美味しかったけれど、純粋にそのままいただくのも美味でした♡

以前、金谷ホテルはマッシュルームの栽培もしていたそうですね。
当時、フレッシュマッシュルームなんて貴重でしたでしょうねー!

私が子供の頃ですら、マッシュルームと言ったら缶詰でしたもの。

無いなら作ればいい精神とでもいうのでしょうか、ホスピタリティの源流のような気がします。

サラダ

Salad
サラダ

野菜の下にサウザンドレッシングが敷かれていて「よく混ぜてお召し上がりください」とのこと。

サウザンドレッシングって定番でしたよねー。
なんでしょうねぇ。。。あの安定の美味しさ(笑)

もちろんもっと本格的なのですが、久しぶりのサウザンドレッシングを堪能しました。

ドレッシングもそうですが、野菜が本当に美味しい!

ウズラのファルシ

Roast Stuffed Quails
ウズラのファルシ

※フルコースを食べきる自信が無く、予約時に「少な目でお願いします。」とリクエスト。
通常の5~7割程度の量と思われます。

他の方の写真を拝見していると、通常はウズラのファルシが2切れのようです☆

ファルシとは肉や魚、野菜などの中に別の食材を詰めた料理のこと。

たまに行くビストロに「シューファルシ」と言う、所謂ロールキャベツがあって「ファルシ」の意味は知っていました♪

元々は雉を使っていたそうですが、最近は雉が調達できず、鶉での提供になったとのこと。

フォアグラ・トリュフ・ピスタチオを入れたムースをほうれん草で巻いてウズラの中に詰め低温加熱したそうです。

鶉、久しぶりに食べたけれど、あっさりしていて、最後の一皿にちょうどいい感じでした。

と言いつつ、フレンチのフルコースにしては1品多い!?

グラニテが無い分、この一品なのかな、、!?
とか、謎が深まりつつ、勝手に当時に思いを馳せてましたー

夜も更けてきました。。。

フランス産マロンのプッディングとヴァニラアイスクリーム

Chestnut Pudding Vanilla Ice Cream
フランス産マロンのプッディングとヴァニラアイスクリーム

今回のベースになっている大正3年のメニュー表が、秋のメニュー表だったようで、デザートも秋にちなんだデザートとのこと。


マロンの味が濃く、それに負けない濃厚プリン♡

アイスクリームは最近流行りの濃厚さは無いですが、しっかり乳の味が感じられました。

前述のマッシュルーム同様、金谷ホテルは畜産部で酪農も営んでいたそうで、乳製品にもこだわりがあるのでしょうね☆

コーヒー又は紅茶と小菓子

Café ou Thé et Mignardise
コーヒー又は紅茶と小菓子

最後は珈琲で〆

そういえば「小菓子」なかったかも。。。
1つ前のデザートに集約されているのかな!?

**********

美味しかった!の一言!

でもこれが大正時代からのメニューが基盤になっているというのは驚きでしかありませんでした☆

フランス料理の歴史と、日本のフランス料理の歴史を味わえた感じ♪

前述しましたが、こちらのコースは¥ 24,200 (税サ込)となかなかのお値段。

ですが、このコースを堪能されている方、多かったです。

お隣の席もそのお隣の席もこのコースでした。

多分、窓際の席はそういう方を優先的に案内しているというので、比率が高かっただけかもしれませんが、私みたいに「せっかくなので」と言う方も多いのでしょうね☆

自分的覚書、、、

150周年記念ディナー ¥24,200
スパークリングワイン ¥1,700
白ワイン ¥1,600
赤ワイン ¥1,600

計 ¥29,100.-

うん。1泊できますね(笑)

でもいいの。美味しかったし素敵な時間でしたものー!

ちなみに「金谷ホテル150周年記念ランチ」は、、、

余談ですが、、、
ちなみに金谷ホテル150周年記念ランチはこんな感じだそうです。

金谷ホテル150周年記念ランチ
  • 本日の一口オードブル
  • 清滝養鱒場「プレミアムヤシオマス」の軽い燻製と「神の海老」のキャビア乗せ「日光ゆば」&生ハムのマリネ 彩野菜のピクルスを添えて
  • 伝統仕立てコンソメスープ ロワイヤルを浮かべて
  • ~金谷ホテル看板料理から~ 日光虹鱒のソテー 金谷風
  • 「とちぎ霧降高原牛」フィレ肉のステーキペリグーソース
    農園野菜のローストを添えて
  • キルシュ風味のクレーム・ブリュレ濃厚アイス乗せ
    ~明治時代のレシピ「プディング・ド・金谷」を再構築して~
  • コーヒー又は紅茶
  • 小菓子
  • パン

こちらも気になるー!

最後に。。。

去年、150周年を迎えた金谷ホテル。

ちょうどいいタイミングで訪れることができ、記念ディナーもいただくことができてよかったです♪

ちなみに日光金谷ホテルのディナーメニューにはクラシックディナーと言うコースもあるそうです。

※公式サイトから拝借

こちらは日本ホテル協会の創設100周年を記念して、当時、実際に金谷ホテルで提供されていたメニューの中から再現したものとのこと。

他にも「百年ライスカレー」とか気になるメニューもたくさん!
こちらは日本ホテル協会の創設100周年を記念して、当時、実際に金谷ホテルで提供されていたメニューの中から再現したものとのこと。

他にも「百年ライスカレー」とか気になるメニューもたくさん!

次は何を食べようかなぁ。。。♪(気が早い!(笑))

**********

私、一休.comを利用したことが無いのですが、
ダイヤモンド会員だと日光金谷ホテルのエコバックが貰えたとの口コミも。。。
(売店で3000円程だった模様。)

今度利用してみようかなー!?ってなりました☆

一休.com レストラン 食べログ ホットペッパーグルメ

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  1. ひなの。

    日光金谷ホテルにお一人で宿泊されたのですね♪

    何か記念日とか?

    素敵なディナー&ワインを満喫され、何よりでした😊
    ちなみに私は普通のフレンチはフルコースでも量が少ない(ご飯ものが出ないから)ので、全て食べてしまいます(笑)

    • 修子

      大谷資料館に行きたい友人と、日光東照宮に行きたい友人の3人で旅行に行ってきました♪

      でもせっかくなので私は前乗り、居残りしたんです☆

      確かに本格フレンチだとごはんよりパンですものね。

      私はお酒飲むと食事の量が減りまして、、、(^^;
      私のお腹具合がなぜにわかったの!?ってぐらいジャストな量で提供してもらえました♪

ABOUT ME
修子

酒・食、時々、旅・舞台・着物𝓮𝓽𝓬.

レジャックの外が見えるエレベーターが子供の頃の遊び場だった名古屋生まれの名古屋人

普段は質素に暮らし、でもたまには豪遊したい♡
そんな日常を綴っています

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