≪観劇レビュー≫アイーダ@名古屋・千穐楽
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劇団四季「アイーダ」の千穐楽に行ってきました♪
普段だったら、千秋楽のチケットは抽選か、瞬殺の勢いなんだけど、今回は、平日と言うこともあって、一般の発売が始まってからでも楽々取れました♪
(と言うか、席が空き空き。。。さすがに平日の千秋楽は寂しいかも。。。)
ロビーには、キャストボードのまわりにから出演者それぞれからの一言が☆
さすが、千秋楽らしい雰囲気です♪
ちなみにこれ、千穐楽の2週間ぐらい前からあったみたいですね~。
この写真は劇団四季の公式サイトから拝借しました。。。
その人その人の個性が出る中、私のイチオシは。。。
田井啓さんの「といれはあちら→です(笑)」です。。。(笑)
感動な言葉が並ぶ中、くすっと笑わせていただきました♪
そうそう、このボードと同時期から、「NEW NAGOYA MUSICAL MUSEUM―新名古屋ミュージカル博物館」もできてたそうですよ。
エジプトのパピルス画の展示なんです。
舞台に登場するホルスの目もあって、古代エジプトの世界へタイムトリップ~♪
さてさて、アイーダは、大阪公演で2回、名古屋の先回公演で1回、今回公演2回の合計5回目。
さすがの私でも物語の流れはばっちり(笑)
細かいところに注目しつつ見てきました♪
阿久津さんののっけからのつばがすっごい飛んでいるのに、「あ~。。。阿久津さんらしいわぁ。。。」なんて思ってみたり(笑)
さすがに千穐楽ということもあって、キャストの方々の勢いがすごいですね~!
とっても素敵な舞台でした。
が、劇団四季って、個々の俳優で歌のアレンジするようになったんですかね!?
随分前に何かの番組で浅利慶太が、「誰が舞台に立っても同じクオリティになるように、歌い方は基本に統一している。」と言うようなことを言っていたのですが、今回の舞台は、アイーダもラダメスもアムネリアスもアレンジしまくってました。。。
(ソーザーは気にならなかったけど。)
それはそれでいいんだけどさぁ~。。。
ちょっと違和感が。。。これから、こういう路線で行くのかしらね~。。。
それはさておき、
千穐楽カーテンコールもあって、途中、ラダメス→アムネリアス→アイーダのコメントもありました。
カーテンコールは10回ぐらいあったかなぁ。。。(数えるの忘れた^^;)
アムネリアスがゾーザーとはける時がとっても可愛らしい☆
私の席からはちょうどそこが見切れちゃって残念だったなぁ。。。(1階のS席なのに見切れるなんて^^;)
最後は、阿久津さんが、腕時計をさして「もうこんな時間だよ~」なんてしぐさがあってお開きとなりました。
「アイーダは、しばし悠久の時を流れるナイルの小舟になりますが、必ず帰ってまいります。」との力強い言葉が^^
先回から4年半ぶりだったそうなので、また5年後ぐらいに来るかしらね~☆
その前にリトルマーメイドがやってきてくれることを、気が早いながら、今から願ってます(笑)
そうそう、普段は藁半紙のキャスト表が、今回は厚紙で裏にはピラミッドを象った中に、「AIDA NAGOYA FINAL 2013.2.15」の文字が♪
こちらもいい記念になりました♪
≪本日の出演者≫
アイーダ : 雅原 慶
アムネリス : 光川 愛
ラダメス : 阿久津陽一郎
メレブ : 吉賀陶馬ワイス
ゾーザー : 飯野おさみ
アモナスロ : 川原洋一郎
ファラオ : 石原義文
ネヘブカ : 勝間千明
【男性アンサンブル】
中村 巌 川村 英 田井 啓 林 晃平
品川芳晃 清川 晶 影山 徹 脇坂真人
【女性アンサンブル】
西村麗子 恒川 愛 井上佳奈 小島光葉
花田菜美子 須田綾乃 濱田恵里子