≪観劇レビュー≫オペラ座の怪人@名古屋 その2
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新名古屋ミュージカル劇場で「オペラ座の怪人」のを観に行って来ました。
今回のオペラ座は初日に続き、2回目。
今回は1階席の中央の前方よりの席でした。
そのおかげで、最初のシャンデリアが上がるところも、1幕最後で落ちるところも引き込まれるような圧倒感。
この演目、やぱり、前方の中央で見るのがお勧めですよ。
キャストで先回と大きく変わったのは、ファントムが高井さんから佐野さんへ。
他も、キャスト表を見ると半分ぐらい入れ替わってました。
でも、初日に負けず劣らず素敵な舞台でした。
名古屋の人って初日や楽でないと、なかなかスタンディングオベーションってしないのですが、
今回はお決まりのカーテンコールの最後にスタンディングが。。。
そのおかげか、客電ついてからも幕が開くほどの拍手喝采でした!
クリスティーヌの笠松はるさんがいいですね。
たぶんこの舞台が初見なのですが、とってもいいソプラノの声で存在感もあります。
経歴見たら、まだお若いんですね。
どちらかと言うと、四季の中では新人のようなのにあの存在感は期待を背負ってる感じです。
これから注目していきたいと思います。
3度目の観劇にして、やっと話の詳細がわかってきた私(笑)
演出上、ファントムの影武者がいるというを聞いていたので、それのチェックしてみたり(笑)
いろいろ楽しめました。
個人的に2幕最初のマスカレードのナンバーで、マダムジリーが満面の笑みで踊っているのが印象的。
だって、あのマダムジリーですよ!笑わない印象なんだもん(笑)
劇団四季「オペラ座の怪人」は12月13日(日)に日本公演通算5000回を迎えるそうです。
今年は、新名古屋ミュージカル劇場10周年なので、それに引っ掛けてこの演目もってきたのかしら?
来年4月までは発売されているけど、再延長あるのかなぁ~。。。
個人的には「ウエストサイド」か「ウィキッド」あたりが来て欲しいな。
さてさて、次回は55Stepsの全国公演狙いです。
来週末に発売なので、またチケット取りしなくっちゃ!