≪観劇レビュー≫劇団四季 ゴースト&レディ【個人的初日】@名古屋四季劇場

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5月11日(日)に名古屋四季劇場でミュージカル『ゴースト&レディ』名古屋公演が開幕しました!
相変わらず、初日も千秋楽もはずれ、、、
そうなると、一気に行く気も失せてしまい、気づいた時には先行日も過ぎており、、、(^^;
だったのですが、この演目、とても評判がいいんですよ!
と言う訳で、一般発売前にサイトを見ていたら、初日の次の公演に空きがあったので、行ってみることに☆

それも私の大好きな2階席の一番後ろの一番端っこ!(笑)
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私は劇団四季の友の会に入っているので、優先的に予約ができ、公演によってはS席が割引されることも。
でも、A席~C席って全然割り引かれないんですよねー。。。
そして、数年前にそもそものお値段が下がりましたが、それでもなかなかの金額。
何かいい方法が無いかと思って調べてみたら、、、
アソビューで劇団四季ギフトコードを購入してから、四季のサイトでチケットを購入すると、アソビューポイントも貯まって一石二鳥と知る☆
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ちなみにギフトコードの有効期限は購入日から3年間で、1回で使い切らなくても大丈夫!
全国の四季公演で利用できるし、オフィシャルウェブショップでも利用可能とのこと。
ちなみにアソビューポイントを利用して劇団四季ギフトコードを購入することも可能!
少しでもお得に観劇したいですねー!
劇団四季 ゴースト&レディ
漫画家・藤田和日郎氏の中編コミックス「黒博物館 ゴーストアンドレディ」(2014~15年/講談社「モーニング」)を原作に、演出スコット・シュワルツ氏(2016年劇団四季初演『ノートルダムの鐘』)をはじめ、国内外で活躍する多才なクリエイターが集結し創り上げられた本作。
東京初演では、看護に一生を捧げたフローレンス・ナイチンゲール(フロー)と芝居好きなシアター・ゴースト グレイの絆の物語が反響を呼び、千秋楽を待たずに完売になるなど、大きな話題を呼びました。
何となくのあらすじを見たら、ナイチンゲールとお化けの話と言うことが分かり、「???」の私。。。(笑)
観た後の感想を一言で言うならば、、、
「プリンセストヨトミ」や「ウィキッド」のような、もともとあるお話に壮大なサイドストーリーを乗っけた(くっつけた?)感じと言ったら伝わりやすいでしょうか、、、?
とても見応えのある作品でした♡
原作もあります
あまりに舞台がよかったので、原作も読んでみたいなぁ。。。と思っています。
パンフレットに原作者さんのインタビューが載っていて、ラストを脚本家さんと長時間にわたって意見交換をしたとおっしゃっていて、それも気になっています☆
平日初日


日曜日の初日の後、休演日が2日あり平日初日ということもあって、開演前からすごい人でした☆

前回のバケモノ子の時にはこういう観劇日のわかるものが無かったと思うのですが、復活していました♪
ちょっとしたことだけど、記念になるからこういうの嬉しい♡
二階席一番後ろの一番下手側

今回は私の一番好きな席♪
2階席なので、前の人の座高が気になることもなく、一番後ろなので、後ろを気にすることもなく☆

とは言え、ちょっと見切れ席ですけどね。。。

ちょっとだけネタバレになりますが、、、
今回の演目は2部の最後の方で空中での殺陣があるのですが、そこは完全に見切れました。。。
ちなみに、カーテンコールはさすが平日初日ですね!
終演のアナウンスがあっても拍手が鳴りやまず、そこから2回カーテンコールがありました☆
最後にグレイがフロウを抱きしめてぐるぐる回してた♡
何の前情報もなく観に行った私ですが、めちゃめちゃ大満足!
もういい席は残ってないけれど、千秋楽付近をさっそく購入しました。
他にも行きたいなぁ。。。日程と相談しますかね。
原作者*藤田和日郎氏から寄贈されたオリジナルアート作品
2階にはウォールアートと、壁掛け(?)のアート作品が☆


東京公演時に贈られたものだそうですが、名古屋初日にも藤田さんがいらしていたようで、サインが追加されていました☆

これ、1階席の方、知らずに見てない人も多そうー。。。

他公演でも2階にしかない展示も多くて、一階席でも二階まで散歩するようになった私、、、(笑)
最後に、、、
『ゴースト&レディ』名古屋公演は8月31日(日)までの期間限定。

個人的にはお勧め作品なのと、東京公演は公演期間中にすべてチケットが完売したそうなので、気になる方はお早めにー☆
その後に、『マンマミーア』がこれまた期間限定で上演され、現在の名古屋四季劇場での公演は幕を閉じます。
次の劇場は最寄りの駅が神宮前だそうなので、我が家からは遠くなるのが残念!
本日のキャスト

フロー(フローレンス・ナイチンゲール) 町島 智子
グレイ 加藤 迪
ジョン・ホール軍医長官 芝 清道
デオン・ド・ボーモン 宮田 愛
アレックス・モートン 分部 惇平
エイミー 柴本 優澄美
ウィリアム・ラッセル 内田 圭
ボブ 緒方 隆成
【男性アンサンブル】
ハーバード戦時大臣 味方 隆司
フィッツジェラルド 佐瀨 龍城
フローの父 平良 交一
メンジーズ 黒田 大夢
小林清孝 権頭雄太朗 松井龍太郎 河上知輝 川村英
【女性アンサンブル】
ヴィトリア女王/フローの母 近藤きらら
フローの姉 持田紗希
レディ・エリザベス 原田 真理
シャーロット 松山育恵
塩﨑亜耶 村田繭菜 清水智紗子 馬場杏奈 織田なつ美