食堂かたつむり(小川糸・2008年)
修子
普段は質素に、たまには豪華に。
結局、予約の本を2冊読めず。。。
今月はまた週1冊目指します♪
運命の人(二)
三権分立といいながら、その三角形が正三角形でないのが当時なのか、今も変わらずなのか。。。
読了日:03月31日 著者:山崎 豊子
運命の人(一)
この話は「西山事件」をもとに書かれています。歴史をまったく知らないと言ってもいいぐらいの私は「西山事件って何?」状態(笑)内容的に、リアルタイムを知っている人は当時を思い出しながら、歴史好きな人は史実と照らし合わせながら読むといいでしょうね。長編物にとって、この1巻は物語の序章に過ぎないのでしょう。1巻の終わりぐらいから勢いに乗ってきたので2巻以降が楽しみです♪
読了日:03月16日 著者:山崎 豊子
新参者
1つの殺人事件に遠かれ近かれ、関係する人々の物語たち。ミステリーというより人情物と言ったほうがいいかも。ついつい推理しながら読んでしまったけど、まっさらな気持ちで読んだほうが良かったかな。そうそう、この本の帯には「いまさら東野圭吾!?」と書いてあるんですよ(笑)「このミス」の大賞受賞した。とか、本屋大賞にノミネートされた。とか、確かに「いまさら」感もありますが、「さすが!東野圭吾」と言った1冊でした♪
読了日:03月03日 著者:東野 圭吾