【くらヒン】ご当地グルメ
アフィリエイト広告を利用しているものがあります
今回のお題は「冬から初春にかけてのグルメはコレ!」というメニューをご紹介ください。とのこと。
またしても困りました~。。。
この時期だと、篠島のふぐが有名ですが、食べに行ったこと無いんですよね~。。。
他の旬っていって思いつくものってキャベツとか。。。
さすがにグルメじゃないし(笑)
この時期しか食べられない、いちごのホットケーキとも思ったのですが、あまりにマイナーだし^^;
愛知というか、名古屋らしく、味噌おでんにしましょうか^^
とは言え、実家のおでんが味噌おでんだったことは一度もなく。。。
普通に関東煮だったんですよね。
何故に実家のおでんが関東煮だったかと言う理由は簡単。
味噌おでんは作るのには手間がかかるから^^;
おでんの醍醐味は煮込むことですよね。
じっくり煮込んで素材の味をしみこませ美味しくなる。
そこに味噌を入れるわけですからね、ちょっと目を離すと焦げるわけですよ。
いくらとろ火といえども、直火であれば焦げるし湯煎なんて面倒。
焦げた味噌は香ばしいけれど、おでんが焦げては元も子もなし。
という訳で、材料入れて火にかけ、放っておける関東煮が重宝がられるというわけです。
また、美味しい味噌タレというのは、鰻のタレと一緒で一朝一夕にはできないですもん。
お店の味噌おでんが美味しいのは長年の味の蓄積があってこそですよね~。
という訳で、「味噌おでんというと、お店で食べるもの」という私(笑)
「味噌おでんに熱燗」なんて言ったら冬の風物詩ですよ♪
余談ですが…
味噌カツというのは、味噌おでんの鍋の中に常連さんが串カツをいれたことから誕生したともいわれています。
今も名古屋駅近くの立ち飲み屋さんには味噌おでんの味噌ダレに串カツを入れて味噌カツを出してくれるお店があります。
ぜひ名古屋に来た際にはお立ち寄りください♪
お安く、お気軽に名古屋名物が味わえてお勧めです。
ちなみにこの記事のお店がいい例です^^