プリンセス・トヨトミ(万城目学・2009年)
修子
普段は質素に、たまには豪華に。
やっと、「幻夜」を読了!
読み出したら一気だったけど、時間かかった~!
9月も週1ぐらいで読みたいな。
夢をかなえるゾウ
「期待は感情の借金やから」って言葉に妙に納得。 作中に大量の偉人が出てくるのも楽しかった。歴史が大っ嫌いだった私は、聞いたことある名前だなぁ。。。ってぐらいの人のエピソードがいろいろ出てきて勉強になりました。
読了日:08月25日 著者:水野敬也
パラドックス13
現実味の無い設定の割りに、さらっとその世界に引きこみ、文明に慣れた人間が原始状態にタイムとリップしたら如何に無力かをつきつけます。 「当たり前」は「当たり前」ではないという事を考え「当たり前」に感謝した。しかし、後味はなんだかなぁ。。。と言った話です。
読了日:08月18日 著者:東野 圭吾
幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7))
白夜行の続編ととらえるなら、亮二を亡くし、目的までも無くしてしまっているように思える。雅也を亮二のような強い男に仕立て上げたかったんですかね。ラストの暴発に美冬が関係しているのでは?と思ってしまうのは、私の考えすぎなのでしょうか。。。
読了日:08月10日 著者:東野 圭吾
恋文の技術
全編おばかな話なのだけど、誰も憎めないキャラでサクサク読めました。とは言え、この人とこの人がこう繋がるの~!なんて部分もあって、読み応えあり。意味も無く手紙が書きたくなる。そんな本です。
読了日:08月03日 著者:森見 登美彦
読書メーター