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世界の中心で、愛を叫ぶ(片山恭一・2001年)普段は質素に、たまには豪華に。

世界の中心で、愛を叫ぶ(片山恭一・2001年)

修子
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十数年前・高校時代・恋人の死。
好きな人を亡くすことは、なぜ辛いのだろうか-。
落葉の匂いのするファーストキスではじまり、死を予感させる無菌状態の中でのキスで終わる、「喪失感」から始まる魂の彷徨の物語。
(「MARC」データベースより)
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200万部突破のベストセラー、映画化。。。
読んでみようと思いつつ、買ってまでは読む気になれず(笑)
会社の取締役が持っていたので借りました。

読みやすくて、読むのに2時間ちょっとかな。
その時間で読めたわりに、引き込まれたかと言われればそうでもない。。。
また読みたいかと言われれば、否定しちゃうな。

私に純愛がダメなのか、淡々と進む物語がダメなのか、 結論がわかっていてそれに向かっていくのがダメなのか。。。

読みながら「ここで泣かせたいんだろうなぁ・・・」
なんて思っちゃてはダメだね(笑)
純粋に読める年代に戻りたいと思いました。
(自分にそんな年代があったかは不明(笑))

懲りずにまた純愛(?)物を読み始めた。
これまた同じ感想になるのかしら?(笑)

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ABOUT ME
修子
酒・食、時々、旅・舞台・着物𝓮𝓽𝓬. レジャックの外が見えるエレベーターが子供の頃の遊び場だった管理人が名古屋を中心に綴る日記ブログ。 最近は夫や友人と旅やホテルステイも楽しみつつ、完全同居型二世帯住宅に住む子なし夫婦です。

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