≪観劇レビュー≫ユタと不思議な仲間たち
修子
普段は質素に、たまには豪華に。
劇団四季の舞台を観に大阪へ行ってきました。
天気予報では雨だったから雨傘を持っていったら、向こうは晴天!
日傘が欲しいぐらいのいい天気&暑~い!
やっぱり私は晴れ女かも^^
それはさておき、アイーダ。
テレビのCM情報ぐらいで、何の前情報も無く観たのだけど、めちゃめちゃいい!
アイーダとラダメスの切ない恋のお話なのだけど、エジプト王女のアムネリスがまたまた切ない。。。
この3人が、好きな人のため、友人のために試行錯誤する様がホント切ない。
涙なくして観れない舞台でした。
何より、アイーダ役の濱田めぐみさんの迫力に圧倒!
アイーダ(濱田めぐみ)とラダメス(阿久津陽一郎)の「迷いつつ」の熱唱は、マンマ・ミーヤ!のドナ(保坂知寿)とサム(芝清道)の「S・O・S」の熱唱に匹敵!と勝手に思ってました(笑)
でもどちらもホントに観てる人の心に響く歌でした。
キャッチコピーの「100回生まれ変わっても、君をきっと探し出すよ。」を見るといまだに切なくなるのでした。。。
そうそう、大阪の友人に「観るべき!」と言ったら、「よくチケット取れたな。愛だな。」って(笑)
もうひとつのキャッチコピーが「すべては愛だ。」なんだよね。
なんだ知ってるんじゃん。さすが四季好きの母を持つ人だわ(笑)