2023.11.11 2023.11.12

≪観劇レビュー≫劇団四季 CATS@名古屋日本上演40周年特別カーテンコール

修子

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名古屋四季劇場で上演中の劇団四季CATS。

名古屋公演で日本公演40周年を迎えるというので、久しぶりに観にって来ました♪

劇団四季CATS 日本上演40周年特別カーテンコール開催
来場者プレゼント
重ね捺しスタンプラリー
デジタルスタンプラリー
B席良かった！
演出変わりましたね☆
日本上演40周年特別カーテンコール
本日のキャスト
追記＊2023.11.11

劇団四季CATS 日本上演40周年特別カーテンコール開催

先回、観劇したのが今年の5月の日本公演通算11,111回公演だったので、ちょうど半年ぶりの観劇。

≪観劇レビュー≫劇団四季 CATS@名古屋日本公演通算11,111回公演名古屋四季劇場で上演中の劇団四季CATS。名古屋公演で日本公演通算11,111回公演を迎えるというので、久しぶりに観にって来まし...

当初、特別カーテンコールは11日(土)と12日(日)の3公演のみで、さらに11日は抽選発売だったんです。

相変わらず、抽選はすっきりはずれ、、、

ここまではずれるとモチベも下がり、12日はチケ取りに参戦することすら諦めました。

15年近く四季の会員で、抽選は東京大阪も含めほぼ応募しているのにあたったことがありません、、、

その後、10日(金)公演もが追加されるとしり、さっくりチケットも取れたのでやはり行くことに☆

追加は、それはそれでどうなんだ！？と言う話でもあると思うのです。
平日の方が都合がいい方もいらっしゃるでしょうし。
でも、コロナ禍で沈んだ観劇業界ですし、そもそも名古屋は人の入りがいまいちですから、起爆剤としてはいいことかなぁ。とも思います☆

来場者プレゼント

10月31日～12月3日まで、4回にわけて、それぞれオリジナルのポストカードが配布されています。

現在、第二弾配布中☆

ついついコンプしたくなりましたが、老後に向けて終活・断捨離も、、、と思っているのでぐっと我慢。。。(笑)

貰った瞬間は嬉しいけれど、見返すこともないのですよねぇ。。。

重ね捺しスタンプラリー

現在、コラボイベントが開催されているタワーズ・ゲートタワーで、スタンプラリーがあるのですが、、、

劇団四季『キャッツ』日本上演４０周年記念コラボイベント@タワーズ・ゲートタワー今朝、通勤途中にコンコースの端がCATS一色になっていて、「あ、そういえば！」と思い出し、仕事帰りに寄り道♡ 劇...

それのおまけが劇場内に☆

そういえば、どこかにそんな情報が、、、と見て思い出したのですが、押したのを持ってくるのを忘れ、、、

せっかくなので、劇場のを押してきたので、またスタンプラリーに行かねばです！

猫と月が可愛い♡

デジタルスタンプラリー

先回は第一弾で、現在は第二弾。

という事で、またお初の1つ目☆

B席良かった！

今までのCATS観劇で、1階のSS席は2回、2階のS席は1回、C席で1回観ているので、今回は、お初のB席にしてみました♪

B席の中でも中ほどの列で、さらに上手ブロック。

でも通路側という事もあり、最初の目チカは真横に来てくれた☆

そしてアンコールの「ミストフェリーズ -マジック猫」でもハイタッチできました♪

演出変わりましたね☆

ラム・タム・タガー、マキャビティーの前、休憩後、アンコールなど、演出も変わった印象。

あとは、猫が随分と客席に飛び出すようになりましたね！

前回観に行ったのが5月で、すでに新型コロナが5類になっていましたが、それでも以前とそこまで変わっていなかった印象でした。

でも今回は猫が客席に降りる時間も増え、ラム・タム・タガーも歌いながら客席に降りるようになってました☆

ので、その様子は2階席からだと見えず、、、

CATSと言うと、休憩中のオールドデュトロノミーがサインをしてくれるのと、ラム・タム・タガーがお客さんをひっぱり上げる演出が目玉でもあると思うのですが、さすがにこれは無く、、、

名古屋での復活は無さそうかなー！？

次回、静岡公演が2024年7～９月にあるそうなので、そこでの動向も気になる！

日本上演40周年特別カーテンコール

マンカストラップ(分部惇平)「１９８３年１１月１１日、東京・西新宿で産声をあげた『キャッツ』。日本演劇史上初となるロングラン公演を成功させその後日本各地で上演を重ねて参りました」

ジェニエニドッツ(笠原光希)「作品への祈りを絶やさず、熱い思いを受け継ぎながら、明日、ここ名古屋にて日本40周年を迎えます。」

ミストフェリーズ(横井漱)「こうして大きな節目を迎えられましたのも、多くのお客様が作品を愛し、育んでくださったからこそと、出演者、スタッフ一同、感謝の気持ちでいっぱいです」

グリザベラ(木村智秋)「これからもお客様と共に、『キャッツ』の歴史を大切に積み重ねていけるよう日々精進して参ります」

オールドデュトロノミー(高橋祐樹)「今後とも変わらぬご声援を賜りますようお願い申し上げます。本日は誠にありがとうございました」

メーテレさん、東海テレビさん、ニュース映像ありがとう！

※以下公式サイトから写真をお借りしました。

ミストフェリーズのパフォーマンスに始まり、猫たちが♡

キャッツシアターを思わせるパフォーマンスでした☆

『キャッツ』が日本上演40周年を迎えました

11月11日（土）、名古屋四季劇場（名古屋市中村区）にて上演中のミュージカル『キャッツ』が、日本上演40周年を迎えました。

舞台は都会のゴミ捨て場。最も純粋な一匹の猫を選ぶため、年に一度開かれる舞踏会に、個性豊かな24匹のジェリクルキャッツが夜を徹して歌い踊る――。
1983年11月11日、東京・西新宿で日本初演の幕をあけ、日本演劇界で初めてロングラン公演に挑んだ『キャッツ』。40年にわたり日本各地で上演を重ね、これまでの公演回数は11,200回以上、総観客動員数は1098万人にのぼります。

40周年当日は、この日を待ちわびたお客様でいっぱいに。記念グッズをお求めになったり記念撮影をされたり、開演前から劇場は高揚感に包まれました。
本編が終わり、40周年を記念して披露された特別カーテンコールでは、出演者を代表してマンカストラップ役・分部惇平、ジェニエニドッツ役・笠原光希、ミストフェリーズ役・横井漱、グリザベラ役・木村智秋、オールドデュトロノミー役・髙橋祐樹がお客様へご挨拶。
「こうして大きな節目を迎えられましたのも、多くのお客様が作品を愛し、育んでくださったからこそと、出演者、スタッフ一同、感謝の気持ちでいっぱいです。これからもお客様と共に、『キャッツ』の歴史を大切に積み重ねていけるよう日々精進してまいります」

劇場内が温かい拍手に包まれるなかスペシャルパフォーマンスが続けられると、40周年の記念ロゴがあしらわれた巨大な幕が登場。幕は高く掲げられ、やがて1988年名古屋初演時のテント式「キャッツ・シアター」が形づくられると、客席の熱気は最高潮に。一段と熱のこもった拍手が送られました。

劇団四季公式サイトより

その後のカーテンコールは客電ついてから4回。

最近は終了のアナウンスが入るからお決まりな感じですね。

本日のキャスト

グリザベラ木村智秋
ジェリーロラム＝グリドルボーン奥平光紀
ジェニエニドッツ笠原光希
ランペルティーザ長谷川彩乃
ディミータ原田千弘
ボンバルリーナ折田英里華
シラバブ佐々木陽菜
タントミール竹下里香
ジェミマ坂井菜穂
ヴィクトリア吉村菜奈子
カッサンドラ田原真綾
オールドデュトロノミー髙橋祐樹
アスパラガス＝グロールタイガー／
バストファージョーンズ橋元聖地
マンカストラップ分部惇平
ラム・タム・タガー佐久間仁
ミストフェリーズ横井漱
マンゴジェリー玉井晴章
スキンブルシャンクス黒田大夢
コリコパット一色龍次郎
ランパスキャット河上知輝
カーバケッティ桒原駿
ギルバート羽賀悠仁
マキャヴィティ木谷光
タンブルブルータス石田悠馬