風呂敷つつみ(山田悦子・2011年)
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世の中のいろいろな品を、さまざまな方法で包む可能性と融通性に富んだ不思議な布、風呂敷。
平たいもの・細長いもの・瓶の包み方や、背中に背負う・腕や肩から提げるなどサブバッグとして使える包み方などを紹介する。
(「MARC」データベースより)
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皆さんは風呂敷って使っていますか?
私は今までそんなに使う機会って無かったのですが、最近、お花の稽古をしていることもあって、和服を着ることもあるんです。
そういう時にさっと風呂敷が使えたら粋でいいよなぁ~。。。なんて思って、風呂敷を買ったんです♪
それもなぜか、上高地帝国ホテルで(笑)
とは言え、包み方なんて全然知らなくて。。。^^;
この本いいんですよ~!
包み方は順序だてて写真が載っているから、私みたいな初心者でも真似るだけでOK♪
例えば。。。
隠し包み
これは、一般的はお使い包みの変形バージョン。
結び目が見えないだけで、落ち着いた雰囲気になりますよね~。
本包み
これは文庫本が2冊入ってます。風呂敷の大きさによっては単行本でもいいし、4冊ぐらい一気に包めるかも。
上の部分が持ち手になるので、ハンドバックのように持ち運べます
瓶包み
ワインや日本酒を手土産にするときにこうやって持っていったらお洒落ですよね~
花包み
(え?同じに見えない!?同じなのよ~^^;)
上から見ると花のように見えるから花包みなんですって。
一応、花っぽく見えるかしら。。。
他にも数多くの包み方があって、ただ包むだけでなくて、ラッピングとしても使えるアイデアがいっぱいでした♪
この本のすごいところは、すべてのページに英語訳も載っているんです。
最近、外国で日本の文化が注目されているようですが、外国の方へのプレゼントにもいいかもしれませんね。
包み方だけじゃなくて、色や紋様、作法や歴史など、風呂敷全般について書いてあるから、1冊持っていると重宝する本だと思いました☆
それにしても、この本見ていると、風呂敷が欲しくなる~。。。
風呂敷も着物と一緒で、古典柄からモダン柄までいろいろあるんですよね~!
「まずは慶弔共に使えるのを」と思って、シンプルなのを買ったけれど、「次の1枚は華やかなのを買うぞ」と心に決めたのでした~(笑)
お久しぶりです。
しかも、今年初めてなので、あけましておめでとうございます・・・です・・・(ゴメンナサイ)。
今年もよろしくお願いしまっす!
風呂敷、使いたくても包み方が分からなくて困っています。こういう本、あるんですね~。今度、お給料が入ったら、買ってみようかなぁ~。
・・・でも、包んで持っていくところも・・・無いなぁ~
こちらこそお久しぶりです♪
今年もよろしくお願いします^^
普段の生活で風呂敷ってあんまり使わないですよね~。。。
一時期、手ぬぐいや風呂敷が流行ったけれど、意外と街中で見かけることは少ないですもんね。
でも包み方は知ってると役立つかも~♪なんて思って私も手に取ったんです。
意外と、図書館で借りるぐらいで用は済んじゃうかも!?(笑)