真夜中の五分前 side-A/side-B(本多孝好・2004年)
修子
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職場の同僚が貸してくれた。
「この人の本ってラストが「へぇ~」って感じなんだよね。」と。
おいおい私はこの人の本読んだこと無いんだから言わないでよ~。。。
まぁホントに「へぇ~」って感じだったけど(笑)
読みやすい文体でさらっと読めるあたりは私向き。
ただ、読んでいて、その設定無理あるでしょ?ってのも。
一卵性双生児が入れ替わるとか。。。
いくら遺伝子が一緒でもほくろの位置とか、傷跡とか何か違いはできるっしょ。
なんて突っ込みながら読んでも楽しめる本でした。
side-Aにあった、
「僕に言わせれは、混乱は虫歯と同じだ。誰かが収めなければ、勝手に収まることなどない。そして大概の場合、手がつけられなくなるほど悪化するまで、誰も手を出したりしない。」
・・・うちの会社を見てるようだわ(笑)
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