≪観劇レビュー≫ソプラノリサイタル
修子
普段は質素に、たまには豪華に。
職場の人に誘われて「リバーダンス2003」を観に行った。
舞台(ステージ?)を観に行くは久しぶり☆
「リバーダンス」とはアイリッシュダンスをベースにしたダンスミュージカル。
アイリッシュダンスは、ふつうのタップダンスと違い下半身だけでタップを踏むのが特徴らしい。
元々、イギリス人から働く以外の娯楽をすべて剥奪されたアイルランドの人々が、苦肉の策で生み出した「かくれダンス」が起源。
背景はブラジルのカポエラに通じるものがありまね。。。
カポエラは格闘技だけど^^
ほとんど予備知識無しで行ったけれど、迫力満点
歌やナレーションは英語だから意味はま~ったくわからなかったけど、ダンスと声で十分^^
流れる民族楽器の音楽もステキでした♪
やっぱりタップダンス習いたいなぁ。。。
でもですね。
なぜか私が舞台を観に行くとハプニングが起こる!
今日は1部のバイオリンのソロで弦が切れ、2部のバイオリンのソロではマイクが入らず、ラストで女性のプリンシパルが滑って手をつき。。。
でもいい舞台でしたよ^^
最後に一番前の席で真っ先にスタンディングオベーションをしたのは私です(笑)
今か今かと狙ってたのだ^^
そんなこんなで「芸術の秋」な1日でした^^