セント・オブ・ウーマン ~夢の香り~(1992年・米)
修子
普段は質素に、たまには豪華に。
北ネパールのとある村のお話。 
厳しい冬を生き延びるために、塩をヤクに載せて運び、食糧である麦と交換するキャラバンを行う。
キャラバン中に息子を失った長老と、若くして有能、でも長老からは息子を殺したと疑われる若者。 
この二人が平行線のまま、二つのキャラバンが出発することとなる。。。 
淡々と進んでいくストーリー。 
ラストもありきたりといえばありきたり。 
でもオールロケの大自然は圧巻です! 
そして出てくる村人は実際の村人だそうだ。 
リアリティーあふれる物語となってます。