2025.03.22

BETTER MAN／ベター・マン(2024年・米)

修子

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3/28公開の映画「BETTER MAN／ベター・マン」の試写会の招待状をGET☆

109シネマズ名古屋へ夫と一緒に観に行ってきました♪

BETTER MAN／ベター・マン(2024年・米)
試写会概要
トークショー開催
感想などつらつらと。。。
最後に、、、

BETTER MAN／ベター・マン(2024年・米)

2025/3/28公開：本編上映時間：2時間17分

「グレイテスト・ショーマン」のマイケル・グレイシー監督が、イギリスの世界的ポップ歌手ロビー・ウィリアムズの波乱に満ちた人生を、斬新な映像表現でミュージカル映画化。
主人公ロビー・ウィリアムズを猿の姿で表現するという奇想天外なアイデアと幻想的な世界観、そして圧巻のミュージカルシーンでダイナミックに描きだす。

イギリス北部の街に生まれ、祖母の大きな愛に包まれながら育ったロビー・ウィリアムズ。
1990年代初頭にボーイズグループ「テイク・ザット」のメンバーとしてデビューし、ポップスターの道を駆けあがっていく。
グループ脱退後もソロアーティストとして活躍し、イギリスのポップス界を代表する存在へと成長。
しかしその裏には、名声と成功がもたらす大きな試練が立ちはだかっていた。

「グレイテスト・ショーマン」のアシュレイ・ウォーレンが振付を担当。
本作のために制作された楽曲「Forbidden Road」をはじめ、ウィリアムズの名曲の数々が物語を彩る。
2025年・第97回アカデミー賞で視覚効果賞にノミネート。

映画.comより

試写会概要

3月13日(木)、全国の１０９シネマズ・20劇場にて同時開催された模様。

私は地元名古屋で鑑賞しました☆

109シネマズでの試写会は久しぶりだったのですが、今回は主催者側で席を指定されるシステム。

エグゼクティブシートも抽選だったのかなー？
それともVIPの方々だったのかなー？

私たちはエグゼクティブシートの後ろ側で、個人的にはちょうど観やすい位置でよかったです♪

トークショー開催

20劇場の試写会のうち、ここ名古屋と大阪のみ、トークショーも開催されたとのこと。

名古屋はFM AICHIパーソナリティである、水城あやのさんと橋口有佳さんが登壇されました。
(大阪はフィギュアスケートの織田信成さん。)

事前に試写を観たというお二人がこの映画のすごさを語りつくし。。。

映画を鑑賞後に夫が「内容、ほぼ語ってたよね。」って言うぐらい。。。(笑)

とは言え、個人的にはネタバレ上等！なので、、、☆
逆に予習ができてよかった！

感想などつらつらと。。。

私は、ロビー・ウィリアムズさんのことは全然詳しくない、どころか存じ上げず、、、
ミュージカルは好きだけれど、主人公が「猿」なのも謎ですし、、、
(実際には深い意味があるのですが、、、)
二人揃って、そこまで期待をせずに観に行ったのですが(失礼、、、)、見応えのある素敵な映画でした♡

何と言っても、リージェント・ストリートを4夜、貸切って撮影したという圧巻のパフォーマンスは見物☆

↑公式サイトに載っているのですが、「ここまで載せちゃっていいの！？」ってぐらいの映像ですよ☆

リージェント・ストリートは、名前を知っている程度だったのですが、イギリス王室の関連資産なんだそうですね。
撮影許可を得ることが極めて難しいそうで、それを4夜貸切るとはすごい！
(さらに、撮影予定の夜に女王が崩御し5か月ほど延期になったそう。)

他にも、船上のミュージカルシーンもため息が出るほど素敵♡

こちらは、本編ではもっと長いのでぜひ映画を見て欲しい♡

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なかなかの下ネタというか下品というか、、、そんな描写も多々あるのですが、でも、「あの当時ってこんなだったよね。」と言う懐かしさもあり。。。
(子供の頃は「外国は怖い国」って思ってました、、、(^^;)

今でも、追っかけとかパパラッチとかいますし、誰もがスマホで撮影できてしまう時代だけれど、だからなのか、昔ほどの強烈な追っかけって減った気がします。
(まぁもちろん、大谷翔平選手の新居がバラされたりとか、今でもパパラッチは健在ですが、、、この当時に比べれば随分とおとなしいかなぁ。と。)

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一言でいうなれば「マイウェイ」に始まり「マイウェイ」に終わると言っても過言ではないぐらい、、、効果的に使われている作品。

「マイウェイ」は教科書にも載ってるぐらいの曲で、子供の頃から知っていましたが、この曲を聴いて涙する自分がいるとは、当時は思わなかったなぁ。。。
(中学生時代に自分に伝えたい！(笑))

SNSの感想を眺めていたら、『「マイウェイ」って、日本で言えば「昴」みたいな』と表現している方がいらして、「おぉ！それだー！」と☆
(いろいろ眺めすぎて、どなたか見つけられなくなってしまった、、、すみません、、、)

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そうそう、「なぜに主人公が「猿」なのか。」ですが、ロビー自身が『僕はサルのように踊っている』と表現していたことから、ロビーから見た自分自身の姿ってことらしい。

最初は違和感ありありでしたが、見ているうちにいろんな自分との対峙が猿であるが故にわかりやすい。

ちなみに、モーションキャプチャーとCGIで表現されているそうです。