≪観劇レビュー≫劇団四季 バケモノ子@名古屋四季劇場

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2024年9月11日から名古屋四季劇場にて公演中のオリジナルミュージカル『バケモノの子』が2月9日に千秋楽を迎えます。
今回もさっくりと、初日と千秋楽公演にはずれ、、、(^^;
でも千秋楽前日公演は抽選に当たったので、観に行ってきました♪
本当は、その前に1回は観に行こうと思っていたのだけど、初日も楽も当たらなかったことですっかりテンションが下がり、先行発売日を忘れるという失態、、、(^^;
(最近、そんなのばっかり、、、)
最後の最後に1回見ることができたので良しとしましょう☆

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私は劇団四季の友の会に入っているので、優先的に予約ができ、公演によってはS席が割引されることも。
でも、A席~C席って全然割り引かれないんですよねー。。。
そして、数年前にそもそものお値段が下がりましたが、それでもなかなかの金額。
何かいい方法が無いかと思って調べてみたら、、、
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ちなみにギフトコードの有効期限は購入日から3年間で、1回で使い切らなくても大丈夫!
全国の四季公演で利用できるし、オフィシャルウェブショップでも利用可能とのこと。
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少しでもお得に観劇したいですねー!
「劇団四季 バケモノ子」関連イベント振り返り
公演にあたり、名古屋駅でイベントが行われました☆
ナナちゃん人形が熊徹になったり、、、

タワーズのレストラン街でイベントが行われたり、、、

最近はCATSもだけれど、ナナちゃんとのコラボがあってうれしい♪
S席18列目下手側

抽選だったので、席は選べずでしたが(第二希望まで書いた記憶)、S席の下手後方でした。
自分で購入するとなると、ついつい2階席から全体を見下ろしたくなっちゃうのですが、1階席は1階席の良さがありますね。
(前の人が座高が高いとつらいけど、、、(^^;)
アニメが原作と言うこともあり、お子さん多めな印象。
休憩時間にお手洗いに並んでいたら、私のすぐ前の方が原作アニメも見ていたようで。
熊徹と猪王山の対決のシーンのことを「あのシーンをどうやって表現するんだろう?って思っていたんだけど、パペットすごいよね!アニメと同じでびっくりした!」と。
確かにアニメの映像を舞台にするってどうやるんだろうー?って思いますよね。
プロジェクションマッピングもたくさん使われていて見ごたえのある舞台でした☆
4月から東京で始まる「バック・トゥ・ザ・フューチャー」もアッと驚く演出があるのですかねー?
これまた初日は外れているので、まだ行く予定がないのですが、、、開幕が楽しみです♪

出演俳優さんからのメッセージも!

ロビーには出演俳優たちによる直筆メッセージカードが☆

さらに2階にはタワーズの展示に使われてた展示がありました♪


千秋楽特別カーテンコール

※公式サイトから拝借
この「バケモノの子」は、2022年4月30日に東京・JR東日本四季劇場[秋]での初演から、2023年12月10日開幕の大阪四季劇場を経て、この名古屋で初演シリーズが終了とのこと。
今回の名古屋では11月17日に通算上演回数500回の達成と、3都市で来場者がのべ50万人を超えたんだとか。

※公式サイトから拝借
千秋楽特別カーテンコールでは、熊徹役の伊藤潤一郎と蓮/九太役の大鹿礼生がカンパニーを代表してお客様に感謝のご挨拶を。
大鹿が「『お客様と劇場で、作品の感動を分かち合う』――それこそが、『バケモノの子』カンパニーの力の源でした。これから私たちキャスト、スタッフは、このカンパニーを巣立ち、それぞれ、次の『新しい旅』へと向かいます。公演を通じ、お客様から頂戴したたくさんの祝福を胸に、新しい一歩を踏み出したいと思います」と告げ、劇中ナンバー「新しい旅」が歌い継がれます。
伊藤が「それでは皆様。また、いつか、どこかで」とお客様に言葉を送ると、目に涙を浮かべたお客様たちからは別れを惜しむかのような熱い拍手が。
その思いに応えるように、俳優たちも笑顔で手を振り続けていました。
初演シリーズと言うことは、もちろん再演もあるのでしょうけれど、次回、名古屋に来るのは随分先になるのかなぁー。。。
次回は『ゴースト&レディ』

5月11日より『ゴースト&レディ』の公演が始まります☆
これまたさっくりと初日は外れてまして、、、(^^;
よく平日は取れたので、さっそく観に行く予定です♪

開演前は曇り空でしたが、終演後はいいお天気に☆
この劇場も来年には移転なのですよねー。。。
次は神宮前が最寄りとのことで、この名古屋駅界隈にあるうちに、まだまだ通いたいところです☆
本日のキャスト

熊徹 東 泰久
蓮/九太(青年) 大鹿 礼生
猪王山 田島 亨祐
一郎彦(青年) 菊池 俊
多々良 川島 創
百秋坊 味方 隆司
二郎丸(青年) 瀬下 喬弘
宗師 増山 美保
楓 柴本 優澄美
蓮の母 清水 智紗子
蓮の父 小出 敏英
猪王山の妻 小島 由夏
蓮/九太(少年) 伊佐美 蒼介
一郎彦(少年) 吉田 瑠那
二郎丸(少年) 清水 福丸
【男性アンサンブル】
中村伝 前田睦貴 宮野薫 丹下博喜 白倉一成 大脇史門 勝原亮太 土井夏以
【女性アンサンブル】
濵絢音 渡邊友紀 さかいこのみ 一来多恵 森田江里佳 横田栞乃 原口明子