【「明治謎解きアトラクション『江戸川乱歩の不完全な事件帖』~二銭銅貨とニセ銅貨~」の解き方のヒント?と感想】
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明治村でタカラッシュさんの新シリーズ「明治謎解きアトラクション『江戸川乱歩の不完全な事件帖~本格ミステリーの世界へようこそ~』」が始動します。
そして今、プレ公演として「二銭銅貨とニセ銅貨」を開催中☆
せっかくなのでヒントのような、解きながらの感想をつらつらと書いてみました。
ストーリー1
最初に行く場所はなんのひねりもありません。
文章そのままの場所がちかくにあります。
英語苦手なのですよねぇ。。。
深読みしすぎてドツボにはまりましたが、頭文字で考えればいいんですね。
これは村内地図で探せばわかります。
どうしたらそういうメモの取り方をしてこういう破れ方をするのかが逆に謎。。。(笑)
これ、深読みしすぎて別の場所に行った私たち。。。(笑)
素直な「なぞなぞ」と思った方がいいです。
「氏が後」を逆の言い方すると「〇が△」だからです。
それぞれの場所の証言のマスを埋めて次の行くべき場所へGO!
ストーリー2
お上の証言から折り紙開始。
周囲の文字を右から読むと次の指示が出てくるのでそれを実行。。。
…さて、どうやって?
手元の資料を読み返しましょうね~。取材手帳じゃないですよ~。
もしかしたら鞄にしまっているかもしれませんね。
同じく周囲の文字を右から読みそれを実行すると行くべき場所が示されます。
これも深く考えず、そのままの建物があります。
そこの指示にしたがって進めます。
ストーリー3
証拠品を詳しく調べるのですが、、、
そういうインクがあるのも知っていた友人は見た瞬間にトリックを見抜くという。。。(笑)
おそるべし専門職。
ちなみに私、末端冷え性なんですよ。
友人たちは冬でも指先までぽかぽかなんですよね。
そもそも彼女たちには謎でもなんでもなかったです。。。(笑)
ストーリー4
法則を見つけて解くのですが、「組み合わせて」を見逃してて、そんな漢字ある?とドツボにはまった私です。。。(^^;
「〇自ハ一人ヒトリト同ジ意味」から〇の文字が浮かぶか??とちと文句。。。(笑)
「灰色の部分」なので一と自とハと〇の部分の文字と、あれの4つを組み合わせて1文字を作ります。
無駄に漢字が読めてしまうとはまるかも。。。
書かれているようにちゃんと「新聞記事を参考に」します。
3つの謎が解けたら次のページの該当する四角に漢字を入れます。
それに付随する漢字(証拠品1から出てきましたよね?)もあてはめます。
さてここから証拠品2を解読します。
書かれている文字、なんか見覚えのあるものばかりですよね?
上2文字と下1文字に分けて見ると閃きやすいかも!?
(まずは・は無視、解読後読んでみると〇点だと気づくかと☆)
行先がわかりましたね。
さて何丁目にあるでしょう?
私たちは上の行だけの情報で4丁目に向かったおバカです。。。(笑)
ちゃんと捜査方法は隅々まで読みましょう。と今更な大事なことを覚えました(^^;
という訳で4丁目のデンキブラン汐留バーでデンキブランハイボール♪
もうね、呑みたいから4丁目しか目に入らなかった説。。。(笑)
ストーリー5
ひらがなを3文字にする方法はわかりますよね?
それぞれの枠が同じもの同士の文字でなぜか漢字1文字を作ります。
(ここでなぜ漢字を作るのかが本当に謎でした。今でも謎です(^^;)
その一文字はそれぞれ「〇〇〇ング」に言い換えられますよね?
再び折り紙で「〇〇〇ング」に変えると、、、名前が出て来ます。
ちなみに。。。
「※最終報告は一度きりしかできません。」とあるように、「稿草ノシ出見」に記入して提出すると、回答が合っていようか間違っていようが受理されます。
さて、あなたのその解答はファイナルアンサーですか。。。?
ストーリー1からいろいろ「あれ?」って思う事、ありましたよね?
そういえば、あの情報、使って無いな?って事もありますよね?
最後に
ちなみに私たちの回答は撃沈でした。。。(^^;回答後に、解説動画で答え合わせができるのですが、どよめきが起こり「あ”~皆一緒か」とちょっとした安堵もあり。。。(笑)
個人的にタカラッシュさんの謎解きって「は?なんで?」ってことも多いのですが、今回の謎解きは、おぉ!そういう事か!恐れ入りました。。。出直します!!ってなりました。
先回の記事で書いたけれど、佐藤健の最後の最後で見抜く能力が欲しい。。。(笑)