2011年7月以来、約12年ぶりに豊田市美術館へ
修子
普段は質素に、たまには豪華に。
先日、お花の稽古で名古屋に出たついでに、松坂屋本店の松坂屋美術館で開催中の「アール・ヌーヴォーのポスター芸術展」に行ってきました。
今回の展示はチェコ国立プラハ工芸美術館とチェコ国立モラヴィア・ギャラリーからの出品だそうです。
ちなみに私、芸術は全然わかりません^^;
「アール・ヌーヴォー」を知っているわけもなく。。。
入ってすぐに展示されていたアルフォンス・ミュシャの「ジスモンダ」のポスターを見て、「あ、これがアール・ヌーヴォーなんだ。」と思った次第です(笑)
ちなみに、↓の画像の右のがアルフォンス・ミュシャの「ジスモンダ」です。
(画像は松坂屋のwebサイトから拝借しました。)
私の中で、アルフォンス・ミュシャのイメージが強かったので、色使いがくすんだ感じのイメージがあったんです。
赤より朱色、グリーンよりモスグリーン、黄色よりも橙色みたいな。。。
でも中には原色を使ったものもあるんですね~!
私の中の概念が覆りました~^^
そしてさっきこの記事書きながらwikiとか見てたら、アルフォンス・ミュシャが男性だと知ってびっくり☆
勝手に女性だと思ってました(笑)私の思い込みって一体。。。^^;
でもよく考えてみたら、当時の女性が芸術とはいえ、社会の全面にでることってなかったのかもしれませんね。
たまには芸術に触れるのもいいもんだ。
ただ、私の場合、美術館から一歩でるとすっかり忘れちゃうのが玉に傷(笑)