花の香酒造「産土-ubusuna-|2021 山田錦 YAMADA NISHIKI」普段は質素に、たまには豪華に。
飲み物

花の香酒造「産土-ubusuna-|2021 山田錦 YAMADA NISHIKI」

修子
※本サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、
アフィリエイト広告を利用しているものがあります

お盆に夫の実家に帰省したら下戸の義父が「一人1本しか買えないというと買っちゃうよなぁ。」と、齋林本店さんで購入しておいてくれたお酒が「産土-ubusuna-|2021 山田錦 YAMADA NISHIKI」。

調べてみたら、2021年12月17日発売開始されたばかりの新しいお酒のようです。

美味しさを追求し、そして辿り着いた。自然の恩恵が産み出す味。
「産土(うぶすな)」始まる。

「産土ubusuna」は当蔵のビジョンともなっている土着から“ここにしかない 酒”を目指す、六代目当主、神田清隆の哲学「産土(うぶすな)」が、今までにない酒として結実したもの。
ラベルアートは、菌や微生物を導き醸すモノづくりにより、人だけでなく自然も豊かになる考えをもとに、菌や微生物、国菌であるコウジカビなど、土づくりや酒造りに最も重要なミクロコスモスの世界観により、産土を表現しています。

学ぶことで見えてくる、自分たちの足元にある歴史の素晴らしさや、大地の恩恵、この土着性の発想を深めていくことには、きっと国内外の多くの方に共感していただけるものと信じています。これからの「産土」にご期待ください。

2021.12.06 - 花の香酒造おしらせより

六代目蔵元の神田清隆さんは獺祭で有名な旭酒造さんへ学びに行ったり、地元で酒米作りから始めたり、、、そして出来上がったお酒が産土とのこと。

要冷蔵の生酒で、もちろん冷蔵庫で保管していたのですが、冠頭を外していたら王冠ごと吹っ飛びました。。。(笑)

発泡性があるなら、明記しておいてほしかった~。。。

でもよくよく冠頭を見たら発泡性ありそうな感じではあるので、通はそこで気づくんでしょうねぇ。。。(^^;

私、このお酒、全然知らなくて。。。

アルコール度数が12%と、日本酒としては低め。

最初は酸味を感じましたが、飲んでいるうちに気にならずするする飲めてしまうキケンなお酒(笑)

熊本県の酒造さんという事で、南はガツンと重めの日本酒が多い印象でしたが、こちらは繊細で軽めの印象。

日本酒界隈ではすでに話題のお酒らしいですね。
発売年に飲むことができてよかったです♡

義父お手製の野菜を義母が料理してくれていて上げ膳据え膳で私は美味しくいただくのみ♪

お昼に仙台駅の仙令鮨で2杯も日本酒飲んだのに、するする1本開けてしまった。。。(笑)

全国で14店舗のみでの発売で、名古屋にも1店舗取扱い店があるので、機会があったら購入してみたいお酒です☆

スポンサーリンク

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ABOUT ME
修子

酒・食、時々、旅・舞台・着物𝓮𝓽𝓬.

レジャックの外が見えるエレベーターが子供の頃の遊び場だった名古屋生まれの名古屋人

普段は質素に暮らし、でもたまには豪遊したい♡
そんなの日常を綴っています

スポンサーリンク

スポンサーリンク
記事URLをコピーしました