【家づくり】カスタマーの修繕能力が高すぎる☆
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内覧会から引き渡しの間にいろいろと直してもらった部分があるのですが、さすがに1日の内覧会ですべてを見つけることはできませんよね~。。。
と言う訳で、引渡しの翌日に和室前のテラスがかけているのをうちの人が発見^^;
欠けた部分は少量なのですが、いかんせん、中央なので意外と目立つ。
多分、内覧会前に、急きょ家の周りに土を入れることになり、その時にスコップなのか重機なのか(どうやって土入れたのか見てないのでわかりませんが)あてちゃったんでしょうね~。。。
(その後、お風呂場の配管にヒビが入っているのも発覚しましたし^^;雑な仕事だったことは想像できます。。。)
個人的には、「いつか自分たちでもやりそうなことなので、いいんじゃない?」ぐらいに思っていたのですが、うちの人が「イヤ、これは直してもらう!」と即電話~。
10月にお願いしたことが、翌1月になるのはなんで!?なんて疑問もありつつ、本日、修繕に来てくれました。
(実際の所はいいんですよ。まだ外構も打ち合わせ中なので。)
昨年末の地点では、「秋からの雨と最近の雪で左官屋さんがいっぱいいっぱいで。」って言っていたのですが、今日来てくれたのはカスタマーの方でした。。。
何なんですかね~。このもやっと感。。。^^;
それはさておき、最近の修繕能力ってすごいですよね~!
15分とかかってなかったと思うだけど、すっかりどこだったかわかりません。
現場監督さんに「どこかわかります?」って聞かれたので「そもそも私は『大体この辺り~』ぐらいしか認識してないのでまったくわかりません。」って言ったら笑われましたが。。。(笑)
カスタマーの方曰く、コンクリではなく、特殊な硬い素材を使って修繕したんだそうですよ。
それにしても最近の修繕技術って言うのはすごいですね!!
先日も叔母がリフォームした時にパナソニックのスクリーンウォールを付けたのですが、床のマグネットを付ける位置を間違えたんだそうです。
画像はパナのサイトから拝借
そりゃあ、床に穴をあけてマグネットを取り付けるので、間違ったら大変なことになりますよね。
それなのに、しっかり穴が開いたまま工事の担当業者の人が帰ってしまったらしく、ハウスメーカーに問い合わせたら、修繕の人がやってきたそうだ。
穴の開いたフローリングを木目までキレイに修繕していったんだとか。
先日、遊びに行ったけれど、ホントに全然わかりませんでした。
修繕に来た方が「最近の大工さんは『間違えたら修繕させればいい』って人が多くて困る。」と愚痴って帰られたそうです。。。(笑)
大工さんって言うと耳に定規と赤鉛筆挟んで、ルートの計算ができてってイメージだったけれど、最近はずいぶん違うんでしょうね~。。。
それは時代の流れだし、修繕の技術が高いのも、日本人っぽいけれど(アンコールワットに行ったときにも日本の修繕技術の高さをカンボジア人のガイドの人に教わったよ。)、そういう話を聞くと、「我が家はどれだけ修繕だれて出来上がったんだろう。。。?」なんて考えてしまうわ(笑)