神宮前の開かずの踏切
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中日新聞の1面に開かずの踏切の話題があってびっくり☆
なぜかと言うと、昨日、神宮前駅の踏切を見に行ったんです。
あまりのタイミングの良さにびっくりしました☆
新聞の記事によると、1時間に延べ57分閉まっている時もあるんだとか。。。
それもそのはず。
名鉄電車の車線が4本と。。。
その横にはJRの車線が4本あり、合計8本の車線が並んでいるんです。
それも、名古屋駅から近いということで、ほとんどの電車がこの区間を走り抜けます。
見に行ったのは日曜の午後という、比較的と言うより、きっと一番電車の少ない時間帯だと思うのですが。。。
それにも拘わらず、名鉄電車の4線中3線埋まったりと大混雑!
これは、開かずの踏切になるわ。。。^^;
それもここ、手動で踏切を開け閉めしてるんです☆
右端に写っているプレハブの中に人がいて、ハンドルをぐるぐる回して遮断機を上げ下げしています。
(ちなみに両端・中央の3か所にこのプレハブがあって、名鉄×2・JR×1の係員が上げ下げしています。)
そのプレハブのドアには。。。
こんな案内が。。。(笑)
さらに、ここの踏切限定のルールが多々あり。。。
半開時は徒歩&自転車のみ。全開時は車もOK !
(半開時は時間が短いor全部の踏切が開いてないので、車は踏切の途中で止まるスペースが無いから入れないのだ。)
難易度高~い!
余談ですが、「全開」とか「半開」って被災地で言えない発音よね~。。
なんてことが話題に上りました。 同音異義語は難しいねぇ。。。
思い出してみれば、高校の最寄りの踏切も開かずの踏切で「踏切遅刻」なるものが認められてました(笑)
今はそこも高架になっていて、当時の面影は全くありません。
この、神宮前はこの踏切を閉鎖して、車は完全に通行止め。
歩行者と自転車は陸橋を作るんだそうです。
しかたのないことだけど、この景色とも7月でお別れとは、ちょっとさみしいですね。。。。