【豊川稲荷の霊狐塚】普段は質素に、たまには豪華に。

【豊川稲荷の霊狐塚】

修子
※本サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、
アフィリエイト広告を利用しているものがあります

随分間があいちゃったけど、先回の豊川稲荷のお話の続き。

(先回の記事はコチラ)

「豊川稲荷のすごさは、本殿の奥にあり!」というのを私は今回初めて知りました。
だって、今までは初詣のめちゃめちゃ混んでるときに行ってたからさ。。。
本殿でご無礼しちゃってたんだもん。

と言うことで、奥へ奥へと歩いて行きます。

Marge006

いたるところできつねさんがお出迎え。

ここからは両脇にのぼり旗が続きます。
聞くところによると、京都の伏見稲荷さんの鳥居のような意味合いで、それぞれ、奉納された旗なんだそうです。

Marge007

やっぱり商売繁盛が多かったかな。
あとは、家内安全、健康祈願などなど、いろいろありました^^

さらに奥に進むと。。。

Marge008

霊狐塚ゾーンに到着です。

この岩、写真は斜から縦に撮ったけど、横長の岩。

見ての通り、かなり凸凹してるのですが、実はこの凸凹に訳があるようで、ここを訪れた人が入れた硬貨があり、それを木の枝などでうまく取り出せるとお金持ちになると言われているんだそうです。
(ちなみにこれは、帰ってから、niftyさんのデイリーポータルZのこの記事で知りました。。。)

さて、本題はここから。(前置き長すぎ!?(笑))

その後ろには。。。

IMGP8656

きつねさんがいっぱい!!

ちょっと、いや、だいぶ異様な光景。。。ですよね!?

一匹たりとも同じ顔をしたきつねさんがいないのもまたすごし。

Marge009
このきつねさん、可愛くて私のお気に入り♪

台座には、氏名(or社名)と土地名が書かれているのですが、県内だけじゃなく、東京・千葉・埼玉など関東の名前も。
(今にして思えば、関西は少なかったな。やっぱり伏見稲荷さんに行かれるんでしょうね。)

現在でも1000体以上祀られているらしいけれど、豊川稲荷のサイトによると、「もとは納めの狐像を祀る場所でしたが、現在では御信者の献納された像が安置されています。」とあるので、今後も増えていくってことよね。

愛知県民も意外と知らないびっくりスポットなのでした。。。

次回行ったら、岩の間からお金を掘り出すことにチャレンジしてみたいと思います♪
いやぁ。。。神社仏閣って楽しい~^^

スポンサーリンク

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ABOUT ME
修子

酒・食、時々、旅・舞台・着物𝓮𝓽𝓬.

レジャックの外が見えるエレベーターが子供の頃の遊び場だった名古屋生まれの名古屋人

普段は質素に暮らし、でもたまには豪遊したい♡
そんなの日常を綴っています

スポンサーリンク

スポンサーリンク
記事URLをコピーしました