男と女(1966年・仏)普段は質素に、たまには豪華に。
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男と女(1966年・仏)

修子
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「男と女」と言えば、「だばだばだ だばだばだ だ~ば~だ~・・・」というフランシス・レイの音楽。

フランシス・レイと言えば。。。
私が始めて覚えた映画音楽がフランシス・レイの「ある愛の詩」
父が社員旅行のお土産で光に当てると鳴り出すキーホルダーを買ってきた。その曲が「ある愛の詩」だった。
その物悲しい曲が「大人の曲」って感じで(笑)好きだったな^^

で、今日初めて「男と女」の映画を観た。
フランス映画らしく、淡々と進むストーリー。

モノクロだったりカラーだったりと使い分けられてて効果的だな。って思ってみてたら製作費の関係で撮れる分だけカラーで撮ったとか。。。
そのほかにもほんとに24時間耐久レースに出場して映像を撮っていたり、アドリブの芝居も多々あったりと裏話満載の特典でした。

この歳でみるから、しっとりしたラブストーリーとして観れるけど、これを10年前に観てたら物足りないんだろうな。
ラストの二人の心理模様はこっちまではらはらしちゃった。
出来すぎといえばそれまでだけど、ハッピーエンド好きの私にはよかったな^^

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  1. dabadabax

    男と女、いい映画ですよね。私のdabadabaxってHNは、ほんとはdabadabaにしたかったのですが、使用済みでxをつけました。
    昔、学生時代に先輩がなぜかダバダバってよんでくれたのを使ったのです。あの映画のダバダバだと良かったのですが、まったく違ったみたいです(笑)。

  2. 修子@管理人

    そういう由来だったんですね。なんて読むのかと不思議に思ってました^^
    あだなが「ダバダバ」ってどこから来たんでしょうね?それまた不思議☆
    でもあだなっておもしろいのや意味不明なのも多いですよね~。
    それがまた人柄出てたりして楽しかったりしますけど^^

ABOUT ME
修子

酒・食、時々、旅・舞台・着物𝓮𝓽𝓬.

レジャックの外が見えるエレベーターが子供の頃の遊び場だった名古屋生まれの名古屋人

普段は質素に暮らし、でもたまには豪遊したい♡
そんな日常を綴っています

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