映画&ドラマ

活動弁士と観るチャップリン2作

修子
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とよはしまちなかスロータウン映画祭2008で女流活動弁士・佐々木亜希子さんによる
「生」活弁付きでチャップリンを上映すると言うので行って来ました。

最近、山崎バニラさんで女流活動弁士がいらっしゃると言うのを知ったのですが、他にも何名かいらっしゃるようですね。

登場人物が少ないとは言え、一人で台詞からト書きまですべて演じるのは凄いですね。
それも人によって声質を変えるわけですよ。
当たり前ながらほぼノーミスで2本演じきる辺りがプロですね!

チャップリンは苦手なのですが、この企画はよかったです♪

まずは『街の灯』

喜劇王チャールズ・チャップリンが監督・脚本・主演を務め、目の不自由な花売り娘に恋をした男の奮闘を、ユーモアとペーソスを織り交ぜながら描いた不朽の名作。
トーキー化の波に逆らい、あえてセリフ無しのサウンド版で製作された。
家も仕事もない放浪者チャーリーは、街角で花を売る盲目の娘に恋をする。
その娘に金持ちの紳士だと勘違いされたチャーリーは、清掃員として働いたりボクシングの試合に出たりして金を稼ごうとするが、なかなか上手くいかない。
そんな中、酔っ払いの富豪の男と親しくなったチャーリーは、彼から大金を譲り受けるが……。
1931年製作/86分/アメリカ
原題または英題:City Lights
配給:KADOKAWA
劇場公開日:1934年1月20日

映画.comより

妙に絶賛されている映画のようですが、私はどうも好きになれませんでした。

チャップリンは無声映画にこだわったと言うことですが、無声映画ならではのオーバーアクションが、わかりきってる物語の流れ方が、シリアスとコメディのどっちも中途半端な感じが、私は苦手なんだな。。。
と言うことが今回わかりました。

連れ合いはなぜだかチャップリンを絶賛してますが、私が今後チャップリンの作品を見ることは無いと思います。

特に、『街の灯』はなんで受けるのかまったくわかりません。。。
結局、ろくに働きもしない男が一目ぼれした盲目の美女のために、金を集め(それも自分は働きもせず、人に頼るのみで)、女には見栄を張って嘘をついて。。。
どうしようもない男じゃん!

これをせつないラブストーリーと言っていいの?
人間としてどうかと思う。
そんなお金で目が見えるようになった美女はそれを知ったらどう思うか。
物語をその後をまったく考えてない脚本だと思う。
(ここら辺はかの有名な『卒業』もそうですけど(笑))

こんなこと思う私の感性が歪んでいるんですかね~。。。

続きまして『キッド』

チャールズ・チャップリンが監督・脚本・製作・作曲・主演を務め、血のつながりを超えた親子の絆を笑いと涙を交えて描いたヒューマンコメディ。
放浪者チャーリーはひょんなことから捨て子となっていた赤ん坊を拾い、貧しいながらも懸命に育てる。
5年後、成長したその子ども、キッドは、チャーリーの仕事を手伝うようになり、2人は本当の親子のように暮らしていた。
一方、キッドを捨てた母は歌手として成功し、かつての過ちを悔いて慈善事業に励む日々を送っていた。
ある日、チャーリーのもとを冷酷な役人が訪れ、キッドを孤児院へ連れて行こうとする。
名子役ジャッキー・クーガンがキッド役を好演。
世界的に成功を収め、チャップリン初期の代表作となった。
1921年製作/53分/アメリカ
原題または英題:The Kid
配給:KADOKAWA
劇場公開日:1921年7月30日

映画.comより

チャップリン初の長編だそうですね。
とは言え、約50分と言うのは今となっては中編ぐらいですかね。

『街の灯』に比べればまだよかった。
でもチャップリンの笑いは他の人の不幸の上に成り立っているあたりが卑猥で好きになれない。。。

子役ジャッキー・クーガンは可愛いですね。

物語としては特にひねりも無く、先が読める展開。
途中、突然夢の世界が出てきたり突拍子もない展開に驚いたりもしましたが。。。
ちなみに、この夢のシーンでチャップリンを誘惑する女の人が後の彼の妻だそうですね。
映像で見る限り20歳ぐらいかと思ったら当時12歳だったとか。
その後、チャップリンの映画のヒロインになったりしているようです。

と言うわけで、私の最初で最後となるであろうチャップリン鑑賞会でした(笑)

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ABOUT ME
修子
酒・食、時々、旅・舞台・着物𝓮𝓽𝓬. レジャックの外が見えるエレベーターが子供の頃の遊び場だった管理人が名古屋を中心に綴る日記ブログ。 最近は夫や友人と旅やホテルステイも楽しみつつ、完全同居型二世帯住宅に住む子なし夫婦です。
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