憑神(浅田次郎・2005年)普段は質素に、たまには豪華に。

憑神(浅田次郎・2005年)

修子
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婿入り先から追い出され、職を失い、
すがった相手は神は神でも人に仇なす厄病神。
時は幕末、動乱の世に、
貧乏旗本・彦四郎の選んだ真実の生きる道とは。
(「BOOK」データベースより)
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職場の同僚が「ええ本あるでぇ~。」と貸してくれた。
浅田次郎を読むのは初めて。

憑神というと、映画化されてたなぁ。。。
CMに小さい女の子が出てたなぁ。。。というぐらいの知識しかない。
途中まで女の子が出てこないから「あれとは別物?」などと思ってしまった。

貧乏神、疫病神、死神の三人(?)の神様とのやりとりが
コメディだったりシリアスだったり。
なかなか読み応えのある本でした。

でも、時代物は読むの疲れる~。。。

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ABOUT ME
修子

酒・食、時々、旅・舞台・着物𝓮𝓽𝓬.

レジャックの外が見えるエレベーターが子供の頃の遊び場だった名古屋生まれの名古屋人

普段は質素に暮らし、でもたまには豪遊したい♡
そんなの日常を綴っています

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