【≪観劇レビュー≫劇団四季のアンドリュー・ロイド=ウェバー コンサート~アンマスクド~@日本特殊陶業市民会館 フォレストホール】
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劇団四季のアンドリュー・ロイド=ウェバー コンサート~アンマスクド~を観に行ってきました。
会場は金山の日本特殊陶業市民会館フォレストホール。最近の全国公演の定番会場ですね☆
あの名曲があなたの街へ――
ロイド=ウェバー作品の魅力が詰まった、
日本初上陸のショーコンサート
劇団四季初の試みとなるコンサート公演という事で、まぁ行ってみようかな?ぐらいの軽い気持ちで出かけたのですが、とっても楽しいコンサートでした☆
1階席と迷って、3階席の一番後ろの席を取ったのだけど、舞台全体が観られて正解でした!
(ただ、音が割れてしまっていたのは残念だったなぁ。。。)
アンドリュー・ロイド=ウェバー本人が映像で登場し、各ナンバーをナビゲートするという構成なのですが、創作秘話や、名作ミュージカルの裏話など、ブラックジョークたっぷりに語られます☆
私は劇団四季のミュージカルでアンドリュー・ロイド=ウェバーを知り、逆に言えば劇団四季でしか知らないのですが、なかなか楽しい方なのですね☆
大の猫好きが今ではすっかり犬好きで、その理由が、、、まぁ皮肉たっぷりで笑ってしまった☆(笑)
全40曲☆
前半は劇団四季でもおなじみのナンバーが中心。
後半は、劇団四季未上演や日本未上演もナンバーも。
サンセット大通りは志村幸美さんで上演が進んでいたことで有名な作品ですね。私が劇団四季を見始めたのは志村幸美さんが亡くなった後だったので、一度舞台上の志村さんを拝見してみたかったです。
話を戻して。。。
本当は、平田愛咲さんを加え演者10人で全国公演を周っていたようですが、名古屋公演の直前のPCR検査でコロナ感染が発覚し、9人での公演となったようです。
とはいえ、初見の私は一人少ないとは全然気が付きませんでした。
(一人減っているのも、帰宅後に劇団四季のサイトのお知らせをたまたま見て知ったほど。)
一人分の配役とか、フォーメーションとか短時間ですり合わせ舞台に立ち、それを感じさせないというのは、さすがプロですね!
逆に、貴重な公演が観られて、そしてそれを知れてよかったです☆
ロビーには、ロボットインザガーデン☆
ライブ配信もあるんですね!全国公演には行こうかなぁと思ってる♪
その前に、ライオンキングからのCATS!
CATSの初日、私の誕生日なの。
初日公演当たりたい☆彡
2022年1月18日(夜)公演キャスト
笠松 哲朗
山下 泰明
飯田 洋輔
飯田 達郎
白瀬 英典
真瀬 はるか
吉田 絢香
谷原 志音
江畑 晶慧
アンドリュー・ロイド=ウェバー吹替:青羽 剛
ミュージシャン
キーボード&指揮:野口彰子
キーボードⅠ:八木淳太
キーボードⅡ:天野裕子
ベース:土井孝幸
ドラムス:土屋吉弘
ギター:岩本歓喜
チェロ:松尾佳奈
リード:鈴木 圭