HM選び【積水ハウス その3】積水さん、いいんじゃない!?
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先回、アポを取った積水ハウスさんへ。
(結局ヘーベルさんの話が終わらず30分ぐらい遅刻してしまって申し訳ない。。。)
ちなみに担当のKさん、豊橋展示場の責任者だそうです。
さらに、ちょうど今、自宅を建てているところらしく、とってもわかりやすく親身に話をしてくれる方。
積水に限らずだけど、担当さんに恵まれてるわぁ。。。
さてさて。
耐震や制震装置の話から、外壁の話まで幅広く説明してもらいました。
うちの人の中で、積水がいまいちだったのが、外壁。
サイディングだと建てた後のメンテ料がかかるから、イヤだというもの。
ところが、と言うか、やぱり、積水さんも考えてますね~。。。
某H社のALC(某と言いつつ書いちゃった(笑))の上を行く、外壁を使っているんですね。
さらに、外壁が可動式で、取り外しができるんだとか。(特許を取ってるらしい。)
万が一、地震等で家が傾いたときでもリフォームをするような感じで、制振装置の入れ替えもできちゃうんだそうです。
(この辺りは他のメーカーさんにないメリット。)
他社の耐震実験で、必ず、積水ハウスのシーカスと、その横のバッテンの奴(名前忘れちゃった。。。)が出てきて、バッテンの奴が切れるから耐震が悪いというのですが、実際のところ、バッテンの奴はわざと切れるように作っているんだそうですね。
シーカスがブレーキの役割をして、バッテンのを伸縮させてゆがみを防いでいるんだとか。
ちなみに、切れたかどうかは、家がゆがんでいたら切れているサインなんだそうです。
そしたら、外壁外して、入れなおす作業が必用なんだそうです。
あ、そうそう。
「よく『○○地震で全壊・半壊はありませんでした。』と地震に強いイメージを出しているメーカーが多いですが、ハウジングメーカーで作った家が地震で壊れるわけがありません。」と。
「ただし、全壊・半壊以外に『一部破損』と言うのがあり、それはどのメーカーも出ています。もちろん積水もあります。」と。
例えば、液状化などで家が傾いたのは一部破損なんだそうです。
そんなところに穴があったとは。。。
そういうことを包み隠さず話してくれる担当さんに好感が持てましたよ^^
話の流れから、現場の大工さんの話になり、「どんなにいい材料、いい間取りでも作る人がダメだったらダメだよね?」って話を実際に実家の近所であった話をまじえてしてみました。
積水ハウスの施工は、積和建設という、グループ会社が下請けとしてやっていて、さらに大工さんも積水の認定を受けた人がやっているんだそうですね。
「注文住宅着工数№1と言うこともあり、仕事も潤沢に回すことができ、大工さんもやる気を持ってやってくれていると思っています。」との事。
「しっかり建ててもらってこその家だと思っているので、下請けと言うより、同等に思ってます。」って言ってました。
まぁ、リップサービスもあると思うけれど、ホントにそうよね~。。。なんて思いながら聞いてました。
そういえば、担当Kさんとうちの人で太陽光発電は10kw乗せて売電で意気投合してました☆
Kさんとこ、北側も含め、手計算で10kw無理無理乗せたんだとか(笑)
さらにエネファームがいい。ってことでも意気投合。
二人で盛り上がってましたよ~(笑)
そうそう、積水さんでエネファームをつけると、床暖がサービスなんだそうですね。
京都議定書に則り、積水の企業として、採算度外視(と言うより「ホントに赤です。」だそうだ。)で取り入れていることなんだとか。
このサービスはありがたい。
それも床暖はガスだし^^
(電気の床暖は、ホットカーペットに近いらしく、最近問題になっている冬場の熱中症の問題があるのよね。。。)
なんだかんだと3時間ぐらい話てまして^^;
その後、間取り案を出したいということで、最低限、何が必用かなどの確認と、自己資金&予算の確認がありました。
近々、測量と地盤調査をするそうです。(別途日程連絡あり。)
そろそろ年の瀬なので、年内は無理かなぁ。。。と思いつつ(と言うか、こっちの予定も結構いっぱいいっぱいだし^^;)、年末年始は帰省で、豊橋に帰って来るのは1月5日って話をしたら、「年内にプランを出して、お正月に皆さんで検討してもらうことはできると思います。」との事でした。
そして、すっかりうちの人が積水に乗り気~!(笑)