【くらヒン】ご当地流 お盆の過ごし方
修子
普段は質素に、たまには豪華に。
はやいもので、小林製薬さんの「暮らしのヒントお知らせ隊」略して、「くらヒン」の第4期公式ブロガーも今月で終了となります。
やっぱり3ヶ月ってはやいですね。
今回も日ごろの暮らしを見直すいい機会となりました^^
さてさて、ラストのくらヒンのお題は地元ならではのひとあじ違う暮らしの風習や、生活の知恵などをご紹介ください。とのこと。
結婚して豊橋市に引っ越してきて早4年目となりますが、一番驚いたのが、10月上旬に行われる秋祭り。
どこの地域でも秋祭りってあるの思うですが、この地域はそれはそれは盛大なんです。
何が盛大かと言うと、花火大会!
花火って言ったら夏の風物詩ってイメージなのに秋に花火なんです。
そして、各々、小学校や中学校の校庭で花火大会が行われるんです。
豊橋は手筒花火発祥の地と言う事で、花火大会の半分以上が手筒。
何かを祈願して奉納と言うのがメインなのですが、打ち上げ花火も仕掛け花火まであります。
手筒花火はと言うと、田舎の校庭の広い小学校とは言え、校庭で手筒を上げ、同じ校庭で見物だから、結構近くで見られるの。
間近で見る手筒は迫力満点!
手筒って最後に爆発するけど、その音も地面から響いてくる感じなんですよ!
打ち上げは校庭裏の畑(田んぼ?)から本格的に上がります。
最初は、30分ぐらいで終わるんだろうなぁ。。。と思ってふらっと出かけたら2時間半の長丁場(笑)
いや~驚きました☆
途中で、小学生&卒業生でのトートトワリングの出し物があったりと地域密着型なのは地元の花火大会ならでは。
こういう催し物はいいですね。
今年もまた見に行かなくっちゃ♪
さてさて、これで第4期「くらヒン」の最終記事となります。
3ヶ月間ありがとうございました!
また機会があったらぜひ参加したいです~♪