ペルノ・リカール「シーバスリーガル18年」
修子
普段は質素に、たまには豪華に。
先週末、実家(というより父へ)の手土産にタカシマヤでボジョレーヌーボーを選んでいたら、店員さんに勧められた1本。
「どんなのがお好みですか?」と聞かれたので、「いや~特に好みは無いんですけど。」って言ったら、
「だったら、ルイテット社は絶対にオススメ。値段もお手ごろだけど味は間違いない!」と言うので買って見ました。
オススメだけあって、美味しい!
ライトボディとあるだけあって、さらさらと飲めるんだけど、ワインの味はしっかりするのだ。
これは来年から指名買いしちゃいそうな勢いです♪
【ルイ・テット社 ボジョレーヌーボー】
ルイテットのヌーヴォーはポットと呼ばれる瓶に詰められています。
今から約100年ほど前までボージョレやリヨンを中心とした地域で流通していた瓶で、今では高品質と認められたボージョレだけに使用が認められているものだそうです。
ルイ・テット社はボージョレに本拠を置き、ボージョレワインのみを専門的に産出する家族経営のネゴシアンであるため、地元の優良な契約農家との関係が深く、狭い地域の中から葡萄を買い上げることにより、ボージョレの個性を十分に感じるワインを産出することができるんだとか。