タナカヒロシのすべて(2005年・日)
修子
普段は質素に、たまには豪華に。
一時期映画をよく観ていたけれど、最近ご無沙汰。
ちょうど友人から「晴れた昼間に観た方がいいよ」という助言(?)つきでビデオを借りていて、そして今日は晴れていたので(笑)観てみました。
「性同一性障害」の話。
主演はアカデミー賞主演女優賞取って、ビバリーヒルズ高校白書に出てた人。」というのが私の予備知識。
観終わって友人の言ったことがしみじみわかった。心に痛い映画でした。
それも実話・・・。
たまたま今読んでいる本が重度の脳障害の子とその母親のお話で、障害に対して日本はまだまだ開けてないなぁ。と思っていたところ。
日本だけじゃなくて世界もか・・・。
争いは戦争だけじゃないね。いろんな国でいろんなことで戦ってる。
それは今もきっと・・・。そして永遠になくならないことなのかもしれない。