ダッフィー
修子
普段は質素に、たまには豪華に。
覚王山にある揚輝荘を見学することができた。
この場所は松坂屋を創業した伊藤家の別邸として、いろいろな建物が移築・建築されたとのこと。
外観は「豪邸」っていう佇まいで、常時中に入れるわけではないから教えてもらわないと通り過ぎてしまいそう。
広い敷地の中には、回廊や茶室、稲荷神社という日本的なものもありながら、山小屋風の洋風建築もある。
インドからの留学生を受け入れてたということもあって、「瞑想室」なんてのもあった。
ただ、その敷地の中にマンション建築の計画があったり、管理もボランティアということもあり、朽ちつつある建物や鬱蒼と生え繁る木々がちょっと残念。。。
ちょっと手を加えれば庭園にも公園にもなりそうなだけあって、マンション建築は何を考えているんだか。。。と言う感じ。
即席でオアシスを作るんじゃなくて、こういうところに手を加えて昔からの自然を守っていって欲しいな。と思いました。
それにしても覚王山という地域。
今までなかなか行く機会が無かったのだけどおもしろい♪
またのんびり出かけたいな。
なんか、笹島サテライトなんて昼間行くと暑いだけって感じします。
緑が鬱蒼と繁ってる空間って貴重ですよね。
だけどボランティアもじゃ遣れるかと突き付けられると少し考えてしまうとこあります。
でも、行政がまもってくれないんじゃ何かしないと残っていかない訳で・・・
やっぱりアスファルトは照り返しがすごいですよね。
おっしゃるとおり、ボランティアとなると。。。ですが、
あのままなのも。。。
何とかしたい気持はあるんですけどね。。。